今回、ちょっと個人的に反省しようかな……と。
とある作家様の文章を拝読して、頭をガツン! と殴られたくらいに衝撃を感じた事ですが……
自分は今、カクヨム様にて日々楽しく小説を書かせて頂いてますが、とある方の文章を読み、いかに自分が恵まれた環境で創作活動を行えているかしみじみ感じました。
一昔前なら叶わなかったであろう「素人の作品を多数の方に読んでもらえる」
それに加えて
「時に様々な反応やコメントを頂ける」
「コンテストもある」
「執筆しやすく、投稿しやすく、作家様への応援も伝えやすい」
「作品をバックアップも出来る」
「幅広いジャンルの作品に触れることが出来て、勉強できる」
これって全然「享受できて当たり前なんかじゃない」ですよね……
だって、私がカクヨム様みたいなサイトを作れ、って言われたら無理だもん。
でもそれを行ってくださった方々の熱意や才能のお陰で。
そして、そこで活動してくださっている多数の作家様や読み専様の才能や熱意のお陰で、私は日々小説に夢中になる事が出来ている。
私みたいな小説を書き始めて1年程度の下手っぴ物書きが、曲がりなりにも他の方から反応をいただけている。
これって、物凄い事なんですよね。
今回の事が切っ掛けで他の投稿サイト様も見てみたけど……ゴメンなさい。
カクヨム様程に投稿に夢中になれそうに無いです……
と、言う事はカクヨム様が何気ないように見えていかにしっかりと作られているか。
それを感じ入ると共に、自分が無料でこんな場所で活動させてもらえている事の有り難さを感じたんです。
私自身、この恩恵をまるで水や空気のように「得られて当然」と思ってたけど、そうではないですよね。反省……
もっとこんな場所で書けていること、交流させてもらえてることの幸せを感じたいな……
私はカクヨム様だからこそ、小説が楽しいと思えているところのある人間なので余計です。
と、今回は自分語りの近況ノートでした。