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純白に一滴

こう言う分け方が適切か自信無いですが、小説のアイデアやストーリーを進める上で、何となくですけど2通りあるのかな? って思うんです。

1つ目は「世界観やストーリーが先に来る」
これは「こんな世界を書きたい」「こんなストーリーを見せたい」から小説を組んでいくパターン。

2つ目は「キャラクターが先に来る」
「こんなキャラクターを書いてみたい」「このキャラクターの姿を追い掛けたい」から組んでいくパターン。

私は断然2つ目です✨
って言うか……このパターンでないと自分がハマれないんです(汗)
だから、今まで全ての作品が「この子を追いかけてみたい!」「この子を考えてるだけで幸せ✨」と感じながら書いてます。

で、そんな私。
キャラクターを書いてて、ある共通点を最近やっと気付きました。

それは……「何か一点クセを持たせたい」です。
クセとは「欠点」「後ろめたさ」「弱み」「悪意」みたいな、いわゆる汚れです。

これがある子に無性に惹かれるんですよね〜✨

私は子供の頃から綺麗なだけの物より、何か異物感がある方が好きなんですよ!

だから「1点の曇りもない美」って全然美しいと思えなくて……

音楽だとキング・クリムゾンの「ディシプリン」と言う曲がすっごい好きですが、あれもわざと違う拍子を1音ずつずらすと言う異物感が気持ちいいんですよね✨
米津玄師さんも最初の頃は、不協和音が気持ち良くて好きでした。

って、とりとめのない内容で失礼しました(汗)
やっと明日で6連勤終わるので、変なテンションになってるかな?
どうも脳の中が散らかっちゃってます(笑)
連日日付またいで仕事してるから、ご飯もレンチンでパスタばっかだし(汗)
お陰でレンチンで色んなパスタ作らせたら国内トップクラスかも……って、ちっとも嬉しくないけど。
後輩の女の子(後輩ちゃんじゃないです)が結婚する、って聞いてベットの中で1人闇落ちしそうになって、泣きそうになっちゃって焦っちゃったり……とほ。
ホント、この寂しがり屋はなおんないんです……

そんな日々なら早く寝ればいいのに、私、小説とお掃除だけは每日やらないと嫌なんですよ。
小説は好きだし、綺麗な環境も大好き✨
小説とお掃除って、どっちもやってる時と終わった後物凄く気持ちがスッキリんです!!
幸せ……

小説書けてるから頑張れる、って感じの日々です(涙)
でも、私はまだ周囲に恵まれてるから有り難いです✨
仕事も小説と同じくらい自分をぶつけるつもりで前向きに取り組めてるし。
有り難いですm(_ _)m

2件のコメント

  • 完成=終了ですから、もう発展の余地がないとも言えますね。少し陰のある方が色気があるってもんです。
  • @yamisaba様
    コメント本当に有り難う御座います✨

    確かに完成と言うのは文字通り付け加えるものが無いので、それ以上の発展はありませんものね✨
    少し影のある方が……は、ホントそう思います!!
    色気や深み……そう言った陰影は影があるからこそですよね。
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