進捗どうですか!(自戒)

 どうも数日ぶりです。あれから書き進めていくうちにだいぶん楽に話が書けるようになってきました。本調子が戻ってきたという感じですね。まあ一話あたりの文字数は減っていますが!!
 いやー、情景描写とか心理描写をしっかり書かないので短くなっちゃうんです。やることなすことで思いまで表現するのはなかなか難しい。素人のくせして縛りゲーをやっているような状態です。
 それと実は敬体の一人称小説、得意じゃないんですよ。文章がもたついて仕方がないというか。当方、怠惰で偏屈な理系ですので(?)常体の方が断然慣れていて、まあ、友人間のお遊びで書いたりするSSは常体の三人称だったりするように、肩の力抜いて書けるのはそういうのなんです。
 そんな作者に綴られている拙作の「泣く場所(ry」がどうして敬体(風)の一人称で書かれているかといえば、最初は深い考えもなくそうなったものの、この書き方のが雰囲気に合っているのもあって変えられなくなっているわけなのです。愚かだねぇ。

 作業を進めると色々な課題点が見えてくるものです。何とかの法則とかあった気がするな。まあそれはいいや。
 つまるところ、うっすらと、「泣く場所(ry」の執筆においての難所というものが私にはわかってきたわけですが、しかしそれは軌道に乗ってきたということ。
 明日の朝には第11話が公開されることでしょう。この調子が続けばいいのですけど。

 追記。シャワー浴びながら考えてたらもっと詰められるだろうと思い当たったため明日の朝にはたぶん出ません。

 さらに追記。第11話じゃないですね。今書いてるのは第12話です。

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