おはようございます。
暑さも少しやわらいで来ましたでしょうか。
うちのぺちゃんこになっている植物たちにとっても、今年は過酷な夏だったようでして、水をあげようとしてもいつまでもホースからお湯が出てくるのにはまいりました。
日差しが強くなる時間にあげると、日光が強すぎて根が煮えてしまうし。
農家さんには大変なご苦労をおかけしていますね。
さて。前回投稿した「婚約破棄を言い渡したら、なぜか飴くれたんだが」が、かなり不親切なまま終わってしまったような気がしておりまして、ついついアンサーソング的な感じで女性側のバージョンも書いてみました。
婚約破棄された後になって、なんでイレーネはあんなもの作って送り付けたんだ? という疑問が少しでも晴れれば幸いです。
それなら短めの連載にすればよかったのかも、と思ったりもしましたが、投稿した後で書き足したので、別立てでもうひとつ短編にしました。
そもそも恋愛要素が薄いので、異世界恋愛ってジャンルも違ったような気もしますし······、と悩み出すと尽きないので、今回はご意見なければこのまま進めようかなと。
8月も折り返し地点。夏バテにはお気をつけいただき、よろしければ涼しいところでお読みいただけば幸いです。