ひっそり書き出した本作ですが、先程ひっそり完結いたしました。
最後は失速気味になってしまい、入れたかった設定も大幅に抜けたり、そもそも読書量や筆力の問題で、こういう時はどうやって書いたらいいんだろうみたいな基本的なことで立ち止まったりと、やるせなさやモヤモヤはあります。
ですが、「第44回横溝正史ミステリ&ホラー大賞」に出してみたいなどと突然無謀なことを考えて、2週間で完結まで行けたのは、個人的には嬉しいものでした。
辻褄があっていなかったりが、これから出てきそうですが、見ていただけますと幸いです。
このお話では映画コレクターさんがあれこれどえらい目にあいますが、映画コレクターさんにはなんの恨みもありません。当人の完全な妄想です。
よろしくお願いいたします。