我が家の近くはとてもいい天気です。
もうそろそろ秋晴れを楽しむ季節になるでしょうか。
さて、唐突に現代のお話を書いてみたくなりましたので、初めてチャレンジしてみようと思い立ちました。
遅ればせながら、第44回横溝正史ミステリ&ホラー大賞にもエントリーしてみようという無謀さです。
プロットはほとんど出来ているのですが、まだ書き終えていないので······もしかしたらアップしながら適宜修正を入れるかもしれません。
とりあえず本日は3話あげるつもりです(16時、20時の予定)。
お話は23歳の女の子が働く映画資料館に、突如映画コレクターの遺品を誰にも知られずに寄贈したいので、人目を避けて取りに来い、という無茶な依頼が来たことから始まります。
映画に詳しい方には物足りない話になっていたら恐縮ですが、とあるカルト映画から話が進みます。
実在の場所や作品に類似があるかもしれませんが、完全フィクションです。予めご了承下さい。
そんなこんなで行き当たりばったりな投稿で申し訳ございませんが、よかったらお目通し下さい。