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【15日はおまけコーナー】「書籍化への道」④

先月の続き。

カクヨムで書いた自作を製本して手元に置くのもいいかなあと考えて、その製本材料を公開したのが先月の写真だったのですが、特に今、バックアップのデータを組んでプリントアウトして製本して、までできる分量のある完結作品がない(笑)ので、実行は先の話になると思います。

私家版て、公式ではどんな扱いになるのかなと思ってガイドラインを確認しました。
同人誌などで頒布する宣伝をカクヨムでしてはいけない、て記述はありましたが、頒布もなんも関係ない私家版を作ることは別によさそうですね。

写真は、全集についてる月報を糸で綴じて市販の製本セットで製本したやつです。

実は糸綴じが甘いの(汗)

製本セットは製本材料のお店で通販してますので、興味のある方は作ってみてね! 写真のものはB5サイズのものを購入して自分で採寸してカットして作りました。

なので、実は背表紙の幅もよくよく見ると若干合ってない(汗)

それもまたよし(笑)←良くはない。

お粗末さまでした。

2件のコメント

  • 年がばれそうで嫌ですが、私の子供の頃は、おじさま方、皆さん、私家版でした。配っていて、御礼に何か高価なものを持って行っていたような気がします。出版社になったのいつなのだろう。財界だけの風習だったのでしょうか? あのDream of Rain of Compassionの義父とかの周りは、こういう世界でした。私も、転々としているなぁ…笑
    見せて頂いてありがとうございました。
  • あ、うちの町内会の、定年退職した一流企業組のお父さんたちが私家版とお礼状のやり取りでとりあえず一瞬忙しくなる話をバス停で並んでるときの雑談で伺いました。そういうかんじですかね。今でもあるみたいですね📚️
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