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アンソロジー・非実在神様寄稿しました&11/11(土)文学フリマ東京37行きます

領怪神犯1、2ともに重版ありがとうございます。
新たな読者さんも入ってくださったり、特に2はキャラ小説としてFAや支援動画などもいただき、ありがたい限りです。

11/25にはコミカライズ2巻も発売します。何卒よろしくお願いします。
カクヨム版は月末を目処に再開して第三部に入れたらと……。


架空の神様を20体くらい作ってきたのが報われ、
架空の神様をテーマにした小説と漫画のアンソロジーにお誘いいただきました。

瀬戸千歳(くらな)様の非実在神様アンソロジーです。
自身が寄稿した「虚渡りの日」は数十年毎に現れて誰かひとりを殺し、周囲の人間にその手伝いをさせる巨大な神がいる世界の、男子高校生と離婚して出ていった父の話です。

今年度カクヨムコンのホラー部門大賞受賞者尾八原ジュージさんも寄稿していらっしゃいます。7と8の受賞者が同時に寄稿しているのはだいぶいい感じだと思います。
装丁がめちゃくちゃよくて、おまけでお札も付いてくるので最高の本です。

11/11(土)文フリ東京37で頒布だそうです。よろしくお願いします。


当日は店番はありませんが、会場をうろついていると思いますので見かけたらよろしくお願いします。
アイコン代わりにナガノさんのキョンシーねこをカバンにつけていきます。
前回もやったので、お求めがあればサインします。
生で会うのはイメージが崩れて嫌と言う方もいるかもしれませんが……、実写版だと思って諦めてください。

今年の文フリは勇者のクズ、勇者刑に処す、魔王都市などのロケット商会さんも出店なさるのでとても楽しみです。買いに行くぞ!

よろしくお願いします。

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