こんにちは、木野かなめです。
作家友達の詩一さんが、本作に表紙絵をつけてくださいました!
すごいですね、なんだか古き良き時代の洋楽を彷彿とさせますね。その一方で、ジャパニーズインディーズの若さも感じられるような気がする。異なる側面を感じさせてくれる、とても魅力的な絵だと思います。
ところでこの小説のタイトル、「1/550」でも「1/500」でも両方いけるんですよね。でも私はあえて「1/500」としました。どうしてそっちを選んだのかについては、本作に遊びに来てくださった方は納得していただけるものと(勝手に)思っています。
ともあれ今のところ、私の代表作になっている本作。
詩一さん、かっこいい絵を描いてくださりまことにありがとうございました!