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新作を四話まで書いたが

これ面白いのかと自分でもちょっと分からない。
確実に題材は面白いと思う。
だが見せ方が上手くない。
ここ数日考えて、考えて、昨日一昨日と考えすぎて21時くらいには寝たが、クリアになった思考でもそれは変わらない。

クトゥルフ、魔術師、師弟対決、ソロモンの72柱、悪魔等々混ぜ込んだのに、何故こうも舞台装置が上手く働かないのか。
構想があまりにも稚拙だったか。

題材は良いが、少なくとも6月30日までに終わらせられる気はしない。
一旦凍結して、7月から執筆再開するか……。
ただ、身を削っての執筆とはまだ行ってないのは事実。
足掻いて足掻いてスキルアップするかもしれないと言う望みに賭けるか。

まだ、メキシコの荒野を行く真の男になるには色々と中途半端だたか……。
締め切りは6月30日。
十万字以上。
出来れば一区切りつけての完結が望ましいとなれば、速やかに決断しなくては。

自分が面白い物を、面白いと思う表現で。

8件のコメント

  • こんにちは、ハトリです。
    新作、のんびり追わせていただいてます。

    批評視点は基本的に封印してるので、読んでて感じたことを。
    参考にしてくださってもいいですし、聞き流してくださっても構いません。


    キャラは個性的で魅力的です。特に女子キャラは、相変わらず可愛いなぁって思いながら読んでます。会話とか動きとか、個性が滲み出てる感じで。

    ストーリーは、四話まで読んで、私は多分ついていけていません。わずかの間にかなり多数の人物が出てきて、さらっと紹介されただけでどんどん進むので、情報過多&情報不足の印象です。
    ディルスのほうはそうは感じませんでしたので、流れを読み比べてみると良いのでは、と思います。

    全体的に、言葉を削りすぎているように感じました。
    スタイリッシュな文体はキロール様の作品の魅力だと思いますが、一本筋ではなくとっ散らかってる気がしました。


    余計なことでしたら、消してくださっても構いません。
    書き続けていけば世界とキャラが手に馴染んでくるものですので、とりあえず書き切ってから気になる部分を手直しすればいいと私は思いますが、キロール様の納得いく形で決断されてください。
    続けるのでしたら引き続き、のんびり追わせていただきます(^^
  • こんばんは~(*´▽`*)

    「悪魔な師匠と魔狩りの弟子」の楽しませていただいておりますが、キロール様のおっしゃるとおり、題材は面白いのですが、見せ方が残念に思うところは少々、あります(><)

    ……もし、キロール様が望まれるのでしたら、あくまでも個人的な感想でよろしければ、お伝えさせていただきますが……(><)
  • >はとり様

    今は藁にも縋る気持ちで近況に書き得ましたので、如何なる感想でもありがたいのです。

    キャラが個性的との評価には安堵しております。
    少なくとも、判子絵的なキャラクターになって居ない事が最低条件ではあったので。
    手前味噌ながら、キャラクター達には私も不満はありませんし。

    >わずかの間にかなり多数の人物が出てきて、さらっと紹介されただけで
    確かにこの部分は書いていても引っ掛かりました。
    読み返すと次から次にキャラが出てくると言う状況で、掘り下げも、どんな性格かも読者からは分かりませんね。
    これでは、面白いも何もないなとは感じます。

    ディルス大陸の方では、確かに五話までに出てくるのは僅かに四名、名前だけの存在を入れても五名でしたからね。
    メインとなる征四郎とロズ、それに敵役のレドルファが中核であり、レドルファ自身も早々の退場ですから。

    それを鑑みると随分と主要人物を詰め込み過ぎているのは明白ですね。

    書いては消してを繰り返すうちに、言葉自体も削ってしまったようです。
    スタイリッシュかは兎も角として、取っ散らかってる印象は言い得て妙だと思います。
    その点を含めて考えます。


    思う所をお伝え頂きありがとうございます。
    このままお蔵入りする気はなかったのですが、悩み過ぎてモチベーションが下がっていたので、大変助かりました。
    続ける方向性で行くとは思いますが、出だしを纏め直す可能性はあります。

    ともかく、書き切ってから、後日改訂版を書いても良い訳ですからね……。

    貴重なご意見をありがとうございました!
  • >綾束様

    こんばんは、毎度ながらありがとうございます。

    ああ、やはりそう思われますか?
    思う所があれば、是非にご意見を頂ければ幸いです。
    意見を述べると言う行為は労力を使う事なので、心苦しくはありますが、如何にか立て直したいのです。

    宜しくお願いします。
  • こんにちは~(*´▽`*)
    すみませんっ、すごく時間がかかった上に、長文になってしまいました……っ!(><)
    あくまで、私一個人の感想ですので、どこまでお役に立てるかわかりませんけれども……(><)
    つらつらと、書いてみたいと思います(*´▽`*)


    一話目の雰囲気は、すごく素敵です!(≧▽≦)
    これから大きな物語が始まりそうな前振り主要人物である須戸と晃人、ラスの登場。
    思わせぶりな電話と、弟子との再会。魅力的なキャラクター。

    私はすごく、続きが気になりました!( *´艸`)

    一つだけ欲を言うなら、個人的に、もう少し須戸さんの外見描写があるといいなぁと思いました。ゴシックロリータを着ている年齢って、何歳くらいなんでしょう? 口調のせいか、ついつい妙齢の美女(20代半ばくらい)を想像してしまうので、服装がゴシックロリータであることがすぐ頭から抜け落ちます……(←鳥頭です) 
    読者に服装が外見を印象付けたいのなら、地の文でさりげなく何度も描写するのがいいかもです。
    (たとえば、第二話の「赤とは何ぞと歩きながら周囲を見渡した女の腕を、背後の男が不意に掴んだ。」の後に、「裾にレースがあしらわれたスカートがふわりと揺れ、間近に迫った男にふれる」とか)


    そして第二話……。
    個人的には、この辺りで、この物語の方向性を読者さんに示した方がよいのではないかな、と感じました(><)

    恋愛主体なのか、オカルトなバトルが主体なのか、その両輪でいくのか。それとも違う方向性か。
    あと、主人公の目的や葛藤なども。


    「征四郎呪法剣」はかなり早い段階で、それが出ていたと思うのです。
     だから、読者としては「主人公はこんな目的を持っているのか~。ええっ、でも相手は不死なんでしょ⁉ どうやって倒すの⁉」と、思わず話に引き込まれてしまう。


    読者様に「え⁉ これ、どうなるの?」とか、「続きが気になる」って思っていただけたら、作者として勝ちだと思います( *´艸`)


    読者様、特に読み専さんなんかは特に、「自分の楽しみ」のために、小説を読んでいると思うのです。
    だから、その小説が自分の好みにあうかどうか、時間を費やしてまで読みたいと思うものか、気の早い方はあらすじの時点で、もしくは第1話からの数話の間にそういった判断を下すのではないかな、と。(あくまで私の想像ですが)

    そのため、1話と2話のPVの差が空きますし、だいたい5話~10話くらいまでで読者様が淘汰されていくような気がします。(自作の傾向だと、10話くらいまで読んでくださった方は、そのままラストまで読んでくださる方が多そうと思われるようなPV推移です)

    あらすじを乗り越えて、とりあえず1、2話目を読んでくださった読者さんを引き留めるためには、早い時点で「この話はこういう方向に進む予定なんですよ! あなたの好みに合いそうですか~? あ、合いそう? なら期待してくださいね!」という作品のウリみたいなものを、提示することが大事ではないかなぁと(*´▽`*)
    WEB小説だと、映画と違っていつでも読むのをやめられますから(´-ω-`)


    読者様に「この話は面白いかも?」と期待を抱かせて、そして期待を裏切らないように(これが難しくて、正直、自分ができているかわからないんですけど)、ストーリーを展開していくのが、最後まで読んでいただけるコツの一つじゃないかな~と考えています( ・`д・´)⁺


    なので、私の場合、世界観の説明などはさらっと流しておいて、後回しです(苦笑)

    まずはキャラクターやストーリーの魅力を見せて、読者様が読み進めてくださる下地ができてから、必要な部分をちょこちょこ提示していきます。(一気に書きすぎると、それはそれでまた、読者様が消化不良を起こしそうなので)

    読者様がついてきてくださるようになると、少しずつの説明シーンならそのまま読み進めてくださるような気がします(*´▽`*)


    そういう視点でいくと、はとり様がおっしゃるように、第三話、第四話で一気に登場人物(会話で登場したお名前含む)が増えたのは、ちょっと情報過多だったかな、と(><)

    それに、人物がみなさま個性的なので、できることなら、各人物をもっとじっくりと魅せていただいたいです……っ!(≧▽≦)
    さらっと登場だけさせちゃってはもったいない……っ!(血涙)


    もし、私が作者なら……(以下、ものすごく個人的な妄想が続きます)

    オカルトバトル系で進めるなら、アリシアとアシュメだけで新しい登場人物を限りますかね。で、魔人狩人としての須戸と晃人の魅力を書いていきます。
    どの系統に進むとしても、生雲中佐と鷹矢准尉は翌日以降の登場にするかなぁ、と思います。


    で、自分の得意分野の恋愛物を主にするなら!( ・`д・´)⁺

    まずは、須戸の心情にもっと踏み込んでいきますね!( ・`д・´)キリッ
    晃人を大事に想っているのはわかるのですが、今の状態だと、「最終的に晃人とどうなりたいのか、そして、それには何が障害になっているのか」がわからないので(><)

    晃人と結ばれたいのだと仮定して、なぜ、告白しないのか。
    師匠としてのプライドが邪魔しているのか、悪魔と人間だからなのか、他に事情があるのか……。
    須戸の葛藤に踏み込んで、「ん? この恋愛はなんだか一筋縄ではいかなさそうだぞ。どうなるんだろう?」と興味を引くように描きます( *´艸`)

    なので、すぐに家に到着させますかねぇ。
    かつて、共に過ごした家を舞台に、変わったもの変わらないものを描いて、昔の二人の距離と、今の二人の距離の差、どうやって新しい距離を掴もうかと戸惑う様子と心情を描いて……(*ノωノ)

    で、二人(とラス)の魅力を見せてから、翌日から何か事件を起こしますかね……(現在、勝手な妄想がほとばしっております・土下座)

    晃人の心情をどこまで書くかは、これも「どう見(魅)せたいか」によるかな、と。晃人の方にも、障害を持たせるか、鈍感天然系にして、須戸さんを振り回すか……。この辺りは作者様の好みだと思います(*´▽`*)


    ……って、すみません、好き勝手に妄想を垂れ流してしまいました……(土下座)


    キロール様ご自身がおっしゃっている通り、題材も登場人物も魅力的なので、私も、問題は「見(魅)せ方」だと思います!(≧▽≦)

    どんな物語を描きたいのかによって、同じ材料でも、扱い方が全然違うと思いますので。

    まずは、キロール様が描きたいものは何かを決めた上で、それを読者様に提示するには、どの形が最善なのか、どう情報を出していくのが面白さにつながっていくのかを考えられたらよいのではないかと思います(*´▽`*)


    私自身、情報開示の順番は、いつも「どの順番で、どういう状況で、誰が知るのが面白いかな~」と悩みまくってばかりですけれども!(吐血)

    以前に、悶えてしまうので恋愛物は苦手とおっしゃっていましたし、参考になるか、はなはだ心もとないのですが、たとえば自作の16世紀ドイツを舞台にしたじれじれ恋愛物「いつか、あなたと手をつないで」は、

    第1話で、読者様の心をくすぐって、同時にヒロインの抱えている事情をちょっとだけ明かして、

    第2話で、ヒーローの容姿や行動で、さらに読者様の心をくすぐって、

    第3話で、ヒロインのコンプレックスを描いて、二人の恋路が平穏無事に進みそうにないことを提示して、

    第4話で、ヒーロー側に視点を移して、ヒーロー側にも何やら事情がありそうなことを示して……。

    と、第3話か第4話くらいまでで、読者様に「続きを読みたい」と思っていただけるように、構成しております(*ノωノ)

    こういう視点から物語の展開を考えてみるのも一つの手かな~と(*´▽`*)

    ほんと、好き勝手に語らせていただいて、申し訳ないやら恥ずかしいやら……(><)
    これ、役立つところありますかね?(滝汗)
    ご不快でしたら、どうぞ削除しちゃってくださいませ~(><)

    長文、本当に失礼いたしました……っ!(逃走)
  • >綾束様

    貴重なご意見を、これほどお手間を取らせて書いて頂き深く感謝いたしております。
    締め切りにばかり気が向いていて、色々と定めずに走り出した事を痛感致しました。
    ですが、おかげで物語のゴールへの道筋が見えてきたように思えます。
    一旦落ち着き、まだ序盤であるので2話以降をテコ入れして話の続きを書いていきたいと思います。

    本当に、懇切丁寧にお教えいただき深く感謝いたします。
    ご指摘いただいた箇所を注意しながら、6月30日までに10万字を超える長編を書き上げたいと思います。
    ありがとうございました!
  • こんにちは~(*´▽`*)

    す、すみませんすみません、なんだかあれこれ書きなぐってしまいました……っ(><)
    あくまで私個人の意見&妄想ですので!(*ノωノ)

    キロール様が「これだーっ!」と思うようになさってくださいね(*´▽`*)
    応援しております~!ヾ(*´∀`*)ノ
  • こんにちは~

    早速書き直した「これだー!」を更新しました(笑)
    仰られたことを念頭に色々考えると、今までの筆の動かなさが嘘のようにすらすらと書けました。
    きっと、引っかかっていたんでしょうねぇ。

    キャラの掘り下げを十分に行いつつ、どんな話かを早急にぶち込みたいと思います!
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