当たり前ですね。
こんばんは、キロールです。
とある公募でWEBでも受け付けていると知り、思わず参加登録してしまいました。
書くべき作品も決まっていないのに何やって居るんだか。
四月が締め切りなので1から始めるのは流石に辛いと考えて、既存の作品を改定して出そうかと模索中です。
候補としては『ライネ』か『覇道を討て』か『帝都の狩人』のみっつ。
『帝都の狩人』は、文章の雰囲気が一番うまく書けている気がしているので、そこに邪神島のキャラをはめ込めばと思うんだけど上手く行かない。
『ライネ』は一度完結させた作品でもあるし、アレをプロット代わりに書き進めればと思うんだけど、見えてきた課題をそのままにしておけないので非常に苦しみながら書いてる。なんせ、まだ1話だ。
『覇道を討て』は最初に二話を削り、三話から始めると言う案を考えている。話の筋も大分変る、征四郎がロズと聖騎士になってしまった弟との交流を深めながら、不死身の聖騎士を殺す術を探し求めて、その過程で幾人かの聖騎士と相対。最後に殺す術を見つけてロズの弟と一騎打ちで話として幕を下ろす。まあ、そこから戦争に身を投じていく感じなんだけど。これが一番書けそうな気がしているが……今の形は多くの方にアドバイスをもらって始めた形なので、踏ん切りがつかない。
それに、何であるにせよ、四月までは其方に集中しないと到底間に合わないから、『黒衣の主と七色の従者』とか『魔王の帰還』の更新をする余裕は流石になくなってしまう。
『黒衣の主と七色の従者』はライフワークにしようとか考えているので、モチベーション的に問題は無いが、『魔王の帰還』は今の内にある程度書き進めないとエタってしまいそうで。
既に何作かそんな状態だからと言って、エタらせたい訳じゃない。
どれが自分が納得できる形何だろうか、しっかり考えたい。