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調査員キロールです

初めましての方は初めまして。
バルバロ様の自主企画「物語入り口調査」の調査員を無謀にもやらせて頂きますキロールです。
割と緊張してます、はい。

さて、私の方向性としましては、寸評ではなく一読者の感想と捉えて頂いた方が宜しいかと思います。
私個人に寸評できるほどのスキルがあるとも思えませんし、感想を言うのも緊張しいな人間なので。

既に多くの作品が参加されている様で、皆さんやはり導入を気にしていらっしゃるのだなぁとしみじみ感じ居る所です。
普段読まないジャンルもありますが、ジャンル問わず出来る限り読んで感想を書ければとは思います。

ただし、ルールを守って居ない物は読みませんし、感想を付ける事もありません。
ご了承ください。

私の感想について、意見とか何かありましたら、此方に書き込むようにお願いします。
解釈の違いとかはともかく、明らかな読み違いとかある可能性があるので……。

それでは、よろしくお願いします。

2件のコメント

  • 寸評はもとより、作品に感想を付けるのも難しいですね。
    如何すれば、しっかりと真意が伝わるだろうか、改善点を告げる時も上から目線になって居ないだろうかと不安がいっぱいです。
    それでも、数作品書くうちに何となく分かって来たので、頑張って書いていきます。

    まあ、見当違いな事を言ってる可能性もあるのですが。
  • 「純真なマチウ[胎動篇・生誕篇]」にご高評をいただいた松枝です。
     当方の返信欄に書き込んだだけではあなたのお眼に触れるかどうか心もとないことから、こうして直接おじゃましてお礼を述べ、返信をお届けすることにしました。

     丁寧に読んでいただき、率直なご感想をいただけたことを心より感謝いたします。また、つづきもお読みくださるとのこと、私にとっては何よりの励みになります。あらためてお礼申し上げます。


     以下は返信のコピペです。よろしければお読みになってください。


     ご高評、まことにありがとうございます。
    〝感想〟とご謙遜なさっていますが、ただ面白いとか興味がわいたとかではなく、どういう点に惹かれたかが手に取るように読み取れ、序章としてどれだけ機能しているかが最大の関心事である当方としては、十分納得させていただきました。
     3パートめまでという勝手な要求にまで応えていただき、その点でも感謝の念にたえません。

     私がこの作品でとっているスタンスは、映画を見るようにその状況や人物の表情がはっきり読み取れ、雰囲気がわかるように描いていくというものなので、じっくり読まれて素直に反応していただけたことをたいへん嬉しく思います。

     この序章は、最初コンテストに応募した時点では「谷間の邂逅」という素っ気ないタイトルでしたが、焦点をはっきりさせるべく「三人の〝父親〟」と変更し、マチウと〝お父さん〟の掛け合いを導入部に加筆しました。そのことによって、単に父親が三人登場するという意外性だけでなく、三人がそれぞれ異なった個性と立場を持つことをサラリとではありますが提示できました。その点を確認させていただけたことが最大の収穫です。

    [胎動篇・生誕篇]は、マチウの数奇な生い立ち、複雑な人間関係の発端部に至るまでの道のりを描く長大な物語です。まだまだ本編は続きますが、どうぞねばり強く読んでいただき、また貴重なご意見、ご感想をお聞かせください。

     ありがとうございました。これからもよろしくおつきあいください。
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