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ようやく完結


カクヨムコンに参加させて頂いておりました
『雪花妃伝~藍帝後宮始末記~(https://kakuyomu.jp/works/1177354054884586338)』
本日、ようやく完結の運びとなりました。

ずっと追っていてくださった方々、大変お待たせ致しました。
最近読み始めてくださった方々、いらっしゃいませ!一気読み出来ますね♡


途中失速したり、なんだかいろいろあって時間がかかってしまいましたが、
取り敢えず4月になる前になんとか更新と完結と出来てよかった!


そんなこんなな雪花妃伝ですが、
なんかカクヨムコンの読者選考突破できているみたいです。意外~
と思いつつ、フォローやお星様くださった方々に心よりの感謝を申し上げます。


以下、ちょっぴりネタバレ小咄的な、作品タイトルのこと。













始末記なんて添えてあるから、なんか複雑な事件とか起こったりするのか?とか、
鈴雪が最初の頃から「後宮なんてなければいいのに」とか言っているから、
これは後宮をブッ壊せ!的なお話なんだろうか?とか思われた方もいるかと思いますけれど。

なんてことはない。

ただ、藍帝(藍叡)の後宮でいったいなにがあったのか?という意味なだけでした。

ミスリード上等!!



あと、主の『雪花妃伝』

最後の最後でちょこっと出しましたけれど、鈴雪と黄賢妃が書き残した書物のタイトルという…

兵法指南書や政治のことについてまとめたものということですけれど、
微妙に史書文献的な部分も入っているのだと思われます。

雪…鈴雪
花…芳蘭と菖香

生き残った藍叡の妻達の知恵を詰めた書物、という体裁です。



お読みくださり、ありがとうございました!

最終選考まで残るといいなぁ~…


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