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第一部までは仕上げました

本文の前にここでも感謝を。
人質王子を読んでいただき、読者様には感謝してます。
かなりの人数の方に読んでもらい、更にはこれだけの評価をもらって。
ただただ嬉しくて、感謝の言葉が出てこないくらいに嬉しいです。
あんなに高い順位にまで行くとは、自分でも夢にも思わずで。
部門だけじゃなく、全体週間100以内に食い込むとは思いませんでした。
本当に多くの方に感謝してます。
これに恥じないように努力します!


そして。
このタイトル通りに編集作業は完了していて、後は細かい部分のチェックをしながら、毎日一つ一つ出していきます。
自分の体調との兼ね合いがありますので、ゆっくりいきますね。

第一部。
これは、主人公フュンの成長が中心に描かれています。
彼の境遇の変化。
それは人質から、国の裏切りでの苦境の人質、そして目指すは辺境伯へと。
目まぐるしい環境の変化からの彼自身の根本から来る優しさと向き合いながら、現実と折り合いつけて成長していくのです。

そしてこのタイトルの凡庸。
この意味は、凡庸な才能や凡庸な人の意味ではありません。
凡庸な考えのことを言っています。
平凡な。普通な。その辺の少年が考える。
貴族じゃない。王族じゃない。
人として当たり前の考えを持った人。
優しい思いを持ったままに大きくなっていくので、そこでの王族や貴族としての苦悩と喜びの物語となっています。
フュンの事はこう捉えてもらえると嬉しいです。
だからフュンは優しいが基本。
どんな事が起きても、どんな境遇に置かれても、一に考えるのは人への思いやりです。
そんな彼が第二部に行くと……なんと・・・。

とまあ、これは第二部で書いた方がいいのか。
それともここであらすじや自分の思いみたいなものを書いた方がいいのか。
まあ、リクエストがあればどこかで書きます~。

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