• 異世界ファンタジー

気がつけば

気がつけば梅雨が明けていた。
コロナの日々はいつ明けるのか。
仕事漬けの日々が過ぎるまで、言葉を紡ぐ余裕はない。
私の物語は求められてはいないけれど、私が動かすこの手も口にする言葉も、僅かながら現実世界では求められている。
今は、全力で役目を果たそう。再び、言葉を紡げる日を迎えるために。

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