忙しすぎて、仕事以外でパソコンに触れない日々。
好きなアーティストがウエブライブをしても、観れない状況。
今回、作品をオープンにして驚いたこと。
ネット小説は描き方は勿論ちがうし、行間も改行も違う。
そして、作品の内容も大切だが、セルフプロモーションをいかに展開するかにかかっている。
作品内容としては、サイトの利用者の好みの作品を投下することに尽きる。意外性は割と必要ない。
サイトの中での振る舞いが肝だ。
作品を書くだけの人には向いていない。
創作活動に伴う雑多な事に多くの時間を割け、サイト上の交流や他のSNSでの交流が苦にならない人の世界だとわかった。
ある意味、一般の新人対象の公募より、ずっと過酷かもしれない。
また、投稿先や手法について。一度にたくさん載せず、日々更新する方がアクセスも増え、良かったのだろう。雑誌ベースの応募と違い、いくつもの小説サイトに同じペンネームで同じ作品を出すことで、より知名度を上げる方策となる。応募する賞は1つでも、応募さえしなければ、作品はあちこちのサイトに公開する方向性のようだ。
私には向いていない賞レース。
頑張っている方々には、尊敬しかない。
最後まで、傍観者的に楽しんでみようと思う。