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『約束』
https://kakuyomu.jp/works/16817330663551334256/episodes/16817330663825270725これにて第一章完結です!お読みいただいた皆様、ありがとうございました!
中編コンテストは2万字が勝負だと思って、とにかくギッチギチに詰め込みました。
デイドリなんかは日常パートを丁寧に書きすぎて、よくキャラクターにご飯を食べさせたり風呂に入れたりしてしまうのですが、今回はそういう部分を一切省きました。展開、展開、展開!って。「……また食事シーン書いてる!😹」って、何度も消しました(笑)
詰め込みまくったらしんどいパートの濃度がえぐいことになってしまって、読み終えてくれた方のメンタルが心配です😇
今回は、コンテストのテーマとレーベルさんに自分なりに寄り添ったつもりです。ヒロイン像とか、要素とか、文章の硬さとか。寄り添うことを意識しすぎて途中は何が何だかわからなくなってしまったのですが、とりあえず第一章がまとまってほっとしました。
最初に掲げた作品のイメージである「和洋折衷シンデレラファンタジー」、上手く表現できているでしょうか?
和風なんですけど、オマージュしている時代とかは特になくて。強いて言うなら明治大正あたりなるのでしょうか。歴史の勉強が苦手なので、雰囲気やアイテムだけをお借りしている状態です。「閉じ込められていたオトちゃんが広い世界を知ること」が最重要だったので、和の要素に大陸文化が無理なく交じり合うことを優先しています。だから大っぴらに和風ファンタジーと言えないのですよね……🙄💦
でもありがたいことに「世界観が好き」と言っていただくことが多いです。本当にありがたい。歌のシーンが良いアクセントになっているのかなって、勝手に分析しております。エモい古語辞典をフル活用しています。日本語って美しいですね(*´ω`*)
第一章で徹底的に作者によって苛め抜かれたオトちゃんですが、ご安心ください。第二章からは溺愛ゾーンへ入ります!えぇ、第一章のしんどさはキュンの前座でございます。とことん甘やかしてトロトロにしてやんよ、領事様がっ!!「あれ?作品変わった?」ってくらいイチャイチャさせてやりますわ!😎✨
でも、まだ執筆が終わりません!!😇
ということで、しばらくは執筆に集中します。ご用意が出来たらまた更新再開するので、それまでどうか忘れないでください……(´;ω;`)
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それでは、また第二章でお会いしましょう~!