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『第13話 一角乙女は純情黒竜の隣で眠る』
https://kakuyomu.jp/works/16817330654312330567/episodes/16817330655578036148イチャイチャ回と見せかけての激重回。
作者の情緒狂ってんのか😇
突然ですが作者、健気な乙女が好きなのです。
自己犠牲なんて生温いってくらい、他人のために自分の命を簡単に投げ出せる乙女が。
それでいて自分のことを大事にしてくれる存在に鈍いんだから、もうっっっ!!(急に語る)
そんな13話です。
あと付き合ってない男女の健全なイチャイチャが好きすぎる(ただの性癖)
ユニファちゃんのために国造りを決意したイズモくん。
次話で語られるのですが、元々極東はイズモくんの管轄だったのです。
でも、過保護な兄姉たちが「末っ子イズモちゃんにはまだ早い💦」って言って、タンザ様がラジラトリ砂漠と兼務で統治してくれてた、っていう。
まぁ、オーバーワークで業務に穴が空いてボンの横行を許してしまったわけですが……。
イズモくんの理想は『ダイバーシティ』です。
終戦宣言がなされた地に多種多様な種族が集って、知恵と技術を結集させた自由でエキサイティングなサイバー都市。
詳しくは同軸世界線の『Beast in the City』をご覧あれ! 本当に同じ世界かってくらい文明が違うので(笑)
https://kakuyomu.jp/works/16817330647838609581戦争を戦い抜いた猛者たちが集うダイバーシティと違って、テンガン領は弱い種族の集まりですが、だからと言って諦めないのが光の初物イズモくん。
カーネリアン兄様の厳しい審査を勝ち抜いて、極東地方統括の座を勝ち取ってくれぃ!
次回の更新でアダンテ編は終了となります!
もうここで一旦区切った方がいいのではと思わなくもないですが、6万字ギリギリまでシデ村編を書き詰めよう。
愉快な竜の兄姉たちもついに出て来ることですし……( *´艸`)フフフ
可能であれば明日か明後日には更新したいと思います!🦄✨
イラストはAI出力のユニファちゃんです。
この世のありとあらゆる温かくて優しいものに包まれて安眠してほしい。
あ、でも既にイズモくんがいるか(^ω^)