桁くとん

  • SF
  • 異世界ファンタジー
11作品

短編　2万字以下の作品です

自主企画やコンテスト参加のために書いた短編です。
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作者のおすすめ順
#1

バスドラムから僕のベースの音がする。／
桁くとん

母親と二人暮らしをしている雄太は小学５年生。雄太の父親は雄太が１歳の頃に亡くなったので父親の顔は写真でしか知らない。 雄太の母親は看護師をしているので、母親が夜勤の夜は雄太は一人…
知ってるかい？　本当にジャストタイムで演奏が合うと、ドラムが歌うんだ。
桁くとん
お父さんの思いがよく伝わりました
清十郎
#2

廃ホテル／
桁くとん

長野県の心霊スポットとしてYouTubeなどに度々取り上げられている廃墟物件を舞台にした話です。 直接幽霊が出て来るような話ではありませんので、怖がりの方でも大丈夫です。 8月…
その廃ホテルは心霊スポットとして有名だ。だが実際は単なる廃墟。のはず。
桁くとん
舞台は最恐の場所
ここプロ
#3

スタート号令／
桁くとん

勢いだけで書きました。 深い意味はありません。
  • ★30
  • SF
  • 完結済 1話
  • 3,529文字
  • 更新
  • 残酷描写有り
位置に付いて、よーい、ドン‼　で走り出す。
桁くとん
#4

真夜中の水鏡／
桁くとん

午前0時、剃刀を咥え洗面器を覗くと将来の結婚相手が映るそうです。 そんな怪談話を思い出した婚活中の女性が酔った勢いで試してみる話です。
午前0時、剃刀を咥え洗面器を覗くと将来の結婚相手が映るそうです
桁くとん
#5

いいわけ／
桁くとん

ユーチューバーの青年二人が犯した行為を淡々と諭す神主。 ただそれだけのお話。
  • 残酷描写有り
言い訳は見苦しいが、詭弁はもっと見苦しい
桁くとん
その言い訳、どこまで続けるの？
神崎あきら
#6

春にさよなら／
桁くとん

ゆあん様自主企画「筆致は物語を超えるか　【春にさよなら】」参加のための作品です。 企画主ゆあん様より提示いただいた以下の情報を基に作品を書くというものです。 もう、まんまで書いた…
遠くに行く男が、小さい頃の思い出の場所を訪れる。
桁くとん
春の次は夏なんですよね。
@Teturo
#7

深夜の散歩／
桁くとん

これは書いてから言うのもなんですが、ダメなやつです。 苦手な人は本当にダメなやつです。 公開するな？　確かに。 でも書いちゃったからな～。 申し訳ありません。
  • 残酷描写有り
あ～、これは苦手な人絶対にいる奴。
桁くとん
#8

異世界にて、身の上話。／
桁くとん

冒険者ギルドの酒場で酒を酌み交わす３人の日本人、ダンナ、ヤスハラ、タカシ。 酒のつまみに転移前の話など身の上話を交わします。
都市伝説二次創作のために書きました。けどちょっと長くなっちゃいました。
桁くとん
#9

背番号7はアンラッキー7／
桁くとん

高校の初蹴り。 憧れの背番号7番の先輩に声をかけられた主人公は、背番号7の本当の意味を知らされる。
サッカー部の背番号7番はラッキー7って皆に言われる。でも本当は……
桁くとん
#10

極限ジャンパー、誕生／
桁くとん

これは後世、日本の裏社会で「極限ジャンパー」と呼ばれることになる男の、始まりの物語。 というノリですが、続きません。 まあアホやなあと笑っていただけると本望です。
  • ★39
  • SF
  • 完結済 1話
  • 3,707文字
  • 更新
ありがちなピンチ！　土壇場で目覚める超能力！
桁くとん
飛べ――
四谷軒
#11

タイムパトロールおっさん／
桁くとん

定年後にフルタイムパートで再就職した情けないおっさんが、職場の年下で若い上司にダブルワークの秘密を打ち明けるお話です。 年のいった男の哀愁と卑屈さと太々しさを感じていただければ幸…
  • ★47
  • SF
  • 完結済 1話
  • 6,406文字
  • 更新
定年後フルタイムパートで食品工場に再就職したおっさんのダブルワークの話
桁くとん
心に残る葛藤と謎が交錯する
mk＊