• 現代ドラマ
  • 異世界ファンタジー

シュヴァルリ(Chevalerie)―姫騎士物語― 更新

最新話を更新しました。
仕事の合間に
睡眠の合間に
チョビチョビと執筆して漸く。

今回は、試験的に冗長な文章構造にしてます。
どうもハッキリ書かないと読み取って貰えないようなので。

『04-011.騎士達と冬季学内大会。 Chevaliers und Winterturnier.』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054922601654/episodes/16817139556116132656



オマケ。
今回のオハナシを書く際のプロットを掲載してみようかと。
原文まま。

--------------------------------/ここから/--------------------------------
冬季学内大会開催
01-006の対比話→ティナの動向を対比、前回ティナのポジションにルー

テーマはティナとルーの眼を通した競技の捉え方の違い
現実の中の虚構をどう捉えるのか
・ティナは遠巻きからワンクッション置いた視線で
→競技はあくまで競技であり、純粋に楽しむ姿勢のため
・ティナの対比>ルー
→初めて見る「現実にある虚構」に目を白黒させるルー

・開会式の様子
→Duelに参加しないティナはチラ見される→注目度は違う意味で高い
→それがなにか?と気にしない
→別の意味で注目されるルーも同様

午前のジョスト
・ティナ、グウィンと邂逅→家の成り立ちが対比
→古い王族のため爵位を与えられたグウィルト家
→強大な一族を敵に回さないため爵位を与えられたカレンベルク
→グウィンが生い立ちから家族内での立場まで含め、自身の分水嶺を基本に行動指針決めていることの一端に触れる
・アシュリーがまた出場→集団戦はメンツが足りないので不参加
→Chevalerieのジョストは物理の競技ジョストと異なる話→仮想武器だからこその懐古再現
→ランスは実物同様に重量があり、長さもある話
→騎士王が優勝

午後の予定
・花花は順当に屋台
→午前はジョストに興味ない者をバイトに雇っている
・中国組の新人は6人
→春季大会の花花が活躍したことによる影響で騎士になる者が増えた
・京姫はアバターショップ手伝い
→全国大会などで新技追加しているため
・ティナとルーは集団戦に
→納得いかないルーと軽い足取りのティナ
→現実と虚構の捉え方の違いがそれぞれの態度となる
→戦闘術と護衛術の違い、裏と表の違いを競技と言う枠組みから日常にあることをルーが知り結

・大会スケジュール
→1日目午前>ジョスト→初日で優勝まできまる>人数少ない
→1日目午後>Drapeau、Mêlée、Quartier_général、luttesの初日
→2日目午前>Drapeau、Mêlée、Quartier_général、luttes、騎馬戦トーナメントのエキシビション
→2日目午後>Drapeau、Mêlée、Quartier_général、luttesの勝者決定

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する