菊池「本日、更新の分でようやくデュノアさん視点の話が終了しました。 ということは次こそは、主人公である俺の出番のはず」
作者「残念ながらそれは無い。 まだしばらく違う視点で物語は進むぞ」
菊池「なんで!?」
作者「だって、お前、動かしにくいんだもん。 周囲は、お前より強い人や賢い人で固めてるから、基本お前の出番が無いのも仕方が無いだろ」
菊池「えぇ……。 そういう事ちゃんと考えて、話書いてくれない? 前代未聞だろ、主人公、主観の話じゃなくて、リアル1カ月くらい過ぎたのって」
作者「せやな。 でも別に悲観する事じゃないだろ? 正直、菊池視点の話より周囲の賢い人の腹の探り合いや、駆け引きを書いていた方が個人的には面白い」
菊池「えぇ…。 もっとバッタバッタと敵をなぎ倒して平和を取り戻す物語的な話の方が面白いだろ?」
作者「いや、俺、カイジとか好きだし。 騙しあい、駆け引きが、大好きなんだよね」
菊池「しらねぇーし。 もっと活躍させてくれよ。 そんなんだから人気ないんだよ」
作者「たしかに……。 もう少しだけ、考えて書くかな」