作者「はい、始まりました本日の茶番。 今回は薬師寺さんの話が、ひと段落して、新しく、デュノアというドワーフ唯一の男性視点の話が始まりましたね」
菊池「聞きたいんだが、デュノアってフツーに男なんだよな? 男装してる女性とかではなく」
作者「当たり前だろ、今更、何を言っているんだ?」
菊池「いや、この物語のタイトルって『この世界では、周囲に俺以外の男がいないんだが?』ってタイトルだったよな? タイトル詐欺じゃないか?」
作者「何言ってるんだよ、お前の周囲にはいないだろ? タイトル通りだろ」
菊池「いや、絶対そのうち、このキャラと俺が絡むだろ?」
作者「別にいいじゃん」
菊池「いや……まぁ。 アンタが良いんならいいんだけど、大丈夫か? コメントとかで叩かれるんじゃないか?」
作者「おっと? さっそく主人公が俺に対してケンカを売って来たよ? よし、作者の権限で、ただでさえ少ない出番を、更に少なくしてやろう」
菊池「ちょッ!? 何で!?」
作者「…………未だ、コメントがゼロだからに決まってんだろ?」
菊池「…………スマン」