一ノ瀬　薫

先生は旧友凡斎君を訊ねる旅に出ます。
学生時代の友人凡斎君の実家ではご両親が迎えてくれて歓待されますが、実は学生時代にも来たことがあり、その時に不思議な体験をします。

凡斎君からお父さんのことを聞いて好奇心に駆られた若き日の転倒先生は、凡斎君のお父さんにあることを頼みます。
そこで転倒先生の見たモノは・・・・。

「転倒先生の旅と怪異」はその二で完結です。
ぜひ、読んでみてください。
よろしくお願いします。