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もー来週から時間ない! と思ってぱっぱ書いてぱっぱ出しちゃったのであとから色々直します。
読子さんとさっくんがただただ全国のラーメンを喰い歩きながらレビューをする話とか、レトロゲームを遊んで感想を言いまくる話とか。
読子さんが甘いもの食べ過ぎて増量したから泣きながらさっくんとランニングして減量する話とか。
さっくんが即興小説バトルで天下一を目指す異能力モノとか。
自分で書かなくても口から砂がマーライオンのように吐かれ続けるただただ二人が信じられないくらいイチャラブし続けるような超短編とか。
そういうのがもりもり生まれたらもう何も書かなくてもいい、なんて楽なんだ!
という下心があるかどうかは別としまして。ちょっと調べてみたんですけど、シェアードワールドに関する話題はこの近況ノートを書いてる時点で見つからなかったんですね。
せっかくだからやってみたらいいと思うんですよ。面白いかもしれないし。それでいろんな衝突があることは当然に予想されることなんですけど、それでもやって楽しいこともあるならやってみようよと表明しますね。
それぞれの小説の世界は、各作者様が練りに練り上げたものでしょうから、おいそれと公開できるものではないと思うんです。
でも、いまって、レビューを見てても「とっかかり」みたいなものがない。「どれを見たらいいかわかんない」って思うことがよくあるんです。なんとなく選んでるのは、世界観とか考えなくてもいい現代もの。ファンタジーとか異能力とかを選ぶのにはちょっとエネルギーがいる。
そんなときに共通の世界観があればすっと入ってきていいなぁ、と思う。
作中で「まずは短編、掌編」と書いたのは、そういうことでもあります。読者側の動きとして、シェアードワールド設定使用作品のうち、どれか一つが誰かの心をつかむ。そうしたら、その作品の世界を拡げようと同じワールドの作品を読んでいく。そのうち、趣味の合致する別の作品に行きあたる。そのあと、その作者の別の作品を読む。
作者側の動きとして、自分の感性とあうシェアードワールド設定作品に乗って作品を作れば、自然とその感性に近い読者が集まるはず。
多すぎる情報のひとつのフィルタリングにもなるんじゃないかなと思っています。
というところまで書いておいて、これ二次創作でカクヨムがやりたかったことなのかもしれないな、と思ってもいるのですが。
よろしければ、ご一緒に遊びにご参加いただければと思います。
読子さんとさっくんについては、もしよろしければ、ほんとうにご自由に配役していただいて構いません。なにか生まれたりするならば感無量です。