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小江戸

出張中の休日、する事もないので川越に行ってきた。休みの日は朝から晩まで小説を書こうとか思っていたにもかかわらず、久しぶりの太陽の日差しに誘われる様に電車に乗ってしまった。
小江戸と呼ぶにふさわしい情緒ある街並みに嬉しくなって10分、自撮りした街並みと暑さに顔が歪む自分に1時間も滞在しないで川越駅行きのバスに乗ってしまった。
今度は涼しい時期に来たいと思いながら、好きなアニメの舞台である事を思い出しアパートに戻り(月がきれい)を鑑賞した。

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