いつも作品をご覧いただきありがとうございます。
執筆を開始してはや半年になりました。
1月31日に執筆を開始した我が主のために。
会社の五日間の特別休暇のうち、三日間を利用して書きだしたのを覚えています。
夢のようなひと時でした。
書き方のかの字もわかっておらず、誤字、脱字、段落などなど酷い有様。
物凄い量の修正をかけたのを覚えています。これはまたやらなきゃと思っています。
壇上の思い出書き始めたわけではなく、他にも数作品の脳内構成がありました。
そのうちの一つが未来を見据えた教育物。こちらは公開していませんし
一話目も途中ですが、いつか書き上げられたらなと思っています。
そんな我が主ですが、書きだした時点で長くなるのはわかっておりました。
それが百万文字なのか、二百万文字なのかは定かではありませんでした。
紫電の脳内にあるビジョンはずっと場面場面を移しています。
それをどうにか表現できないかと模索し、やり始めた3dモデリング。
こちらは七月二十日頃開始なのでまだまだですが、頑張って勉強しております。
PCがこれほどまでに進化し、比較的安く手に入るようになった現代。
今なら一人でアニメ制作まで行けてしまう時代なのかもしれません。
出版もアマゾンで自分でやっている方も増えてきていますね。
印税代も超越して高いんだとか。
紫電にとっては最初の投稿作となる我が主。
紫電も弱視ではありますし、人生そのものがドラマみたいな生き方をしてきた人間ではありますが、作中の多くの苦しみを持つ者に共感しながら執筆しています。
さて、第四部の題材は主との共鳴です。これは楽しみにしてもらうとして、第一章、闇のオーブを求めて
この賞始まりで忘れている方も多いと思いますが、ブレディーを復活させるには三つの闇が必要でした。
現在始まったばかりで不明な点が多いのは、紫電の作品の特徴と言えるところ。五百話で第三部からの繋がりが分かると思います。
五百話は明日更新予定です。
いよいよ五百話! というより間話をいくつも書いているので、既に五百話分はとっくに突破してるんですよね。。
今回の第四部で、既に面白そうなキャラが出てきて驚いている紫電です。
お前が驚いてどうするというアレもあるかもしれないんですが、紫電の脳内に突如でてきたのはコイツ。コーネリウスです。
なんでコーネリウスなんだろう? ヨハンセバスチャンバッハがいいよ?
とか思ったんですけど、紫電の脳内ビジョンでそう名乗っていたのでコーネリウスになりました。位も侯爵がよかったのに伯爵です。伯爵だと名乗っていたので。
エルゲンとフィルミナのビジョンはいまいちまだよくみえません。
エルゲンの声はFF10のワッカさんの声の人でした(紫電は声優の声で認識していて名前は文字がよく見えないのでシラナイ)
フィルミナはなんかセクシーっぽい妖艶な声でした。声を文字に表現するのって大変。。
それとエー、ビー、シーですね。本当にツインがビーじゃなくてよかったです。
後は酒場でちらりと出たレナという女性。
そして何よりも……演説をしていた人物ですね。これが気になるところ。
いやあんたが考えたんだろ! というのもごもっともですが、紫電は脳内に勝手に浮かんできた映像をもとに喋り方をつけて書きまくっているだけ。
展開のビジョンにたまにブレが発して、例えば攻撃をするときなんかに
コーネリウスがこう、黄金の短剣を投げるシーンがあるじゃないですか。
あれを想像した映像を見て、投げられるシー視点でおいこりゃどうすんだ
避けるの? 食らうの? 死ぬの? どうなの? と考えてるとシーが
右手で黄金の短剣をつかんでですね、あー、そういう風にしちゃうんだ、それ。
錆びないの? 金なら平気? 高いよー、それ! みたいなのを
隣で突っ込んでる感じです。
それを文字に起こしていくわけですね。
奇人過ぎると思う人もいると思います。
ですがこのやり方で書くとですね。一話最近ですと1300~1500文字が三十分で書けます。
つまり、紫電の一日二話更新はですね、一日のうち1時間ちょいで終わるのです。
そうするとですね、他の作品をかける! というわけです。
普段の本職で使われる時間が一日十一時間程(移動含む)
睡眠は肉体労働なので八時間は欲しい!そうすると残りたったの五時間
しかないわけですね。
その五時間の間に、お風呂やら歯磨きやら着替えやらあると、だいたい
三時間程しか取れなくなります。そうすると執筆に一時間ちょい、残り一時間ちょいでblenderを操るとですね。
他、何も出来ないですね……。
最近だと秒単位で忙しい気がします。
しかし何よりも言える事がただ一つ!
毎日書くことがとにかく楽しい!
そして、忙しくて体が崩壊しそうだけど、これこそ生きているといえる
ことなのかもしれません。
ちなみにお盆休みはなく、お盆からさらに仕事が忙しくなりそうです。
ですが紫電は頑張って書いていきたいと思います!
最後まで見てくださったかた、ありがとうございました。
あなたの一読を励みに頑張っていこうとおもいまーす!