お立ち寄りくださりありがとうございます!
無謀にも『第44回横溝正史ミステリ&ホラー大賞』に応募する作品をコツコツコツコツ書いております( ̄∀ ̄)
それがこちらです!
【黒蝶舞う海で
https://kakuyomu.jp/works/16817330657530377465】
今回は海の街でホラーな感じです。
面白いんか?
どうなんや?
と悩みながら執筆中!
でも長編書くのが好きなので、書いてる時間が楽しいです( ^ω^ )
でも明日はお料理教室に行ってくるので更新できません。
お休みしても良かったくらい書きたいけれど、お料理教室(三人しかいない)の先生が大好きなので気分転換にしてこようと思います♡
今回のお話の舞台は日本海側の架空の街。
私のおばあちゃんの家をモデルにした廃ホテルも一部出てきます。
おばあちゃんち。めっちゃ怖いんですよねー。
次回作の取材のつもりで四月ごろに行ったんですが、車で往復一日かかる距離。外から写真を撮って帰ってきたけど、家に帰り写真を見てたら怖くなってしまい、全部消しました。書き進めている今になって「もったいないことをした!」と思うけど。でも、やっぱり見るのが怖い。
え。
別になんともない普通の廃ホテルですよ。
でも、なんか感じるんですよねー。
特に二階の一番奥。
私のひいおばあちゃんの部屋があったあたり。
実家のお母さんに聞いたところ、その位置は昔村の火葬場があった位置だとか——。
無理だ。
だって覚えてるもん。
あんよ痛いおばあちゃん(ひいおばあちゃん)の部屋に行くための廊下。
薄暗くって。
白々しい蛍光灯がチカチカしてて。
その光で足元のやけに強調した緑の絨毯が見えて。(昭和やw)
さらにはその廊下に沿ってすりガラスの引き戸があって……。
引き戸の向こうの部屋はいつも暗くて、一度も入ったことがない——。
すりガラスの向こうの暗闇。
なんかいるような気がしてならなくて。
ああ、思い出すだけで怖すぎる。
私の中の最恐怖なスポットです。
ちなみに、火葬場だった場所に店舗を構えると繁盛するとか(人間に?!それとも?!)
おばあちゃんの旅館はどちらにも繁盛していたようです……。
そんな体験談ありまっせ、です……。
そんな古い記憶をちょいと引っ張り出して書いてます。
でもそれは本筋じゃないんだけど。
「本筋じゃないんかーい!」
と自分に自分でツッコミを入れたところで!
金曜日からまた書き進めていきたいなって思いました(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
長編書き出すと読む読むいけなくなってしまって。
いつも胸に引っかかってるのは四谷軒さんの帰蝶さんのお話です。
【輿乗(よじょう)の敵 ~ 新史 桶狭間 ~ 作者:四谷軒さん
https://kakuyomu.jp/works/16817139554731804593】
どっかでまとめて読みにいかねば!
大好きな作家さんなんです!
歴史が苦手すぎる私は四谷軒さんのお話ならスラスラと入ってくるのです。集中して行かなきゃもったいないっ!胸キュンしたいし涙したい!
そんなこんなな、近居報告でした!
お読みいただきありがとうございました!
写真は日本海。
晴れ女だからどうしても晴れてしまう。
わたしはー!
荒れ狂うー!
荒波なー!
日本海がみたかったー!