和響

がんばれー！
両手に六本ペンラはさんで振ってるよぉ！
背中にうちわ！
ハチマキ装着！
がんばれー！

和響さん、おはようございます。

こちらこそありがとうございます！
同時にスタートできて、本当によかったです！
もっとレビューにいろいろ書きたかったのですが、絶対読んでから驚いてほしいのであのような形になりました。
それなのにお礼のお言葉、すごく嬉しいです！
あと一週間、頑張りましょう！
私、たぶん完結はギリギリか間に合わない予感がしますが、焦らずラストまで書き切ります！

おおー、頑張れー！(๑˃̵ᴗ˂̵)

そろそろ雪がー！
全国的に風が強いから気をつけて！
こっちは、夕方から氷点下予想。
夕方からそんな事になるのは、確かに珍しい。
そして、明日、明後日の朝、氷点下6度以下らしく、スマホ予報では氷点下10度の最低気温とか。
そんな事になったら、絶対水道管破裂するよ、これは！
水道管の寒さ対策とか、してない地域だし。
面倒な事にならなければ良いけどね(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)

つむぎさん見えるよ見えるよ！ペンライトの光が見えるよー！
いま必死に書いてますw

でももうすぐ三者懇談で、出かけなきゃですー（涙）

ヒナさん！
同じく間に合わないかも。でも、間に合わなくても、書き続けていいんだよね？！

焦らず、進めていきたいです！
どう考ええもまだ4万字くらいかかりそうな予感……。
頑張ろ！

風ちゃん！それは寒すぎだな！
どうかご無事で！

いやー、もうね、道路も屋根も歩道も何もかも真っ白！
雪国だ―ー！

庭の針葉樹は雪を乗せて、一面の銀世界の雪明かりの中、その雪化粧が神秘的で幻妖なる世界へと誘う。

私は日本の太古へと想いがトリップした！

万葉集に、こんな歌がある。
『わが里に　大雪降れり　大原の　古（ふ）りにし里に　落（ふ）らまくは後（のち）』
天武天皇が大原に居る自分の妻に贈った歌。
天武の居る場所（飛鳥）と大原は近いのに、わざとこのように戯れて詠んだ。

つまり、こうなのね。
こっちの方が先に雪が降ったぜ、勝ったな！

ってな感じで、もちろん、ふるを多用し、古いと降るを掛けている。
落るをふるなんて詠んだりして、もう、フルスイングって感じｗ
普通さあ、なぜ、雪が降ってこんな子供じみたことをって思うじゃん。
違うのだよ～、そこがわかるってのが知識なわけよ。
王朝では、初雪があると、わざわざ参内して雪見の宴をしたのだよ。
雪をミヤビとして、愛でる。
そんな麻呂や姫たちなのよ、貴族ってのはねｗ

で、その返歌があるのね、これには。
『わが岡の　龗（おかみ）に言ひて　落らしめし　雪の摧（くだ）けし　其処に散りけむ』

龗＝雪などを降らす神霊のことで岡と掛けてるって言うかわざわざ岡を持ってきたのは龗と掛けたかったから、摧けし＝砕けた

「龗に言って、雪を降らせたのよ、この私が！その雪の砕けた欠片があなたの所にたまたま降っただけなのよねｗあなた、大げさに騒いでるけどバカなの？！」
こんな意味なのだよ、きみ！

これって、夫婦漫才じゃん！
ノロケとも言う。
いいの、こんなのが万葉集で。

イイんです！
これが万葉集！
まあ、これ、あの有名人の天武だからね。
ってのもあるけど、万葉集は掛詞や枕詞が大好きだからね。
ダジャレを入れつつ、面白いやり取りをしてる。

こんな有名人ではなく、万葉集は詠み人知らずが圧倒的に多いのよ。
つまりは、面白い歌ならどんどん採歌したのよ、そして、巷に面白い歌が溢れていたとも言えるわけ。
６３０～７６０年くらいのモノが殆どなんだけど、それって凄くない？

以上、万葉集講座でした！(#^.^#)

おは！
万葉集講座あざっ！w