果たして背徳恋愛は今の読者さんに需要があるのか。
それを知るために本作を投稿しはじめましたが、どうやらあまり需要がないみたいですね。
ランキングを見ても、上位を席巻しているのは配信ものですし。
私は「小説家になろう」や「カクヨム」にほとんど目を向けることなく、一般公募だけに集中してきた身ですので、ネット小説がよくわかっていません。
悪役令嬢ものとか、ポーションものとか、配信ものとか。
人気だなぁとは思っていますが、それだけです。
しっかり読んで学んで。
その経験を作品に反映していくことが大切なのでしょう。
せっかく無料で読めるのですから、読めないは言い訳になってしまいますよね。読みます。
そんなこんなで、トレンドを深く理解することの重要性を知ることができた出来事でした。
カクヨムの最前線にいる作家さんってすごいですね。
心の底からそう思います。
そして私の作品を読んでくださった読者の皆様。
誠にありがとうございます。
この先もいくつか作品を投稿する予定ですので、よろしければ読んでいただけたらと思います。
ここまで過激な背徳作品はもうありませんのでご安心ください。
……これでもだいぶ過激なシーンは削除したんですけどね。