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「不完全なコスプレ彼女は甘えたい」完結しました。

伏線を張らないほうがよかったなぁ……と最終話を投稿するなり反省しています。どうも風戸です。

なるほど、ネット小説においては1話目の引きが命なんですね。
僕は長文を書くとき、冒頭はイントロダクション――売りよりもまずは世界観の説明が最優先とするパターンが多いのですが、その認識がよくなかったみたいです。
尻上がりにおもしろくなるように物語を構成しても、1話で読者の方々が興味を持ってくれなければ、続きは存在しないも同然ですからね。
ちなみに、今作の一番の魅せ場は5話目でした。

とまぁ反省もほどほどに。

はじめてのASMR作品でしたけど、書いてて楽しかったです!
楽しいって言葉じゃ足りないくらいです。超楽しかったです!

この作品の結果がどうなるかはわかりませんが、これからもASMR作品を書く機会があったら、意欲的に書いていこうと思っています。
……ひとり何作でも応募できるから、今回の反省を生かして、もう一作書けばいいんじゃないかって?
いや、それは、その、ファンタジア文庫の締切が迫ってるし、なんならMF文庫に応募するつもりでいるけど、まだプロットも完成していないでヤバヤバで……余裕があればがんばろうかなっ! 余裕があれば!

以上、
「不完全なコスプレ彼女は甘えたい」を書き終えてのあとがきでした。

作品を読んでくれた読者のみなさま、誠にありがとうございました!

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