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おい! 仕事を辞めたぞ! たくさんかけるぞ! なんも思いつかないぞ!!

 近況報告といつもの章のまとめです。

 仕事辞めましたぁ!!

 要約すると『無職~片田舎のおっさん~』です!!

 で、現在は再就職ではなく新しく事業を起こしてやろうと躍起になっています。とはいえ数週間は時間が空くので、たまりにたまっている小説の構想ストックを書き出そうかなと思っています。

 現在、手を付けているのは以下の三作品

・隔日更新の『ダメな巫女娘に悪魔の加護を。』
・『溺愛』コンテスト用の作品
・不定期更新の『六歌の宴』。

 でございますが、頭をひねってもアイディアが出てこなくてまいったまいった。だから時間はあっても腕を動かせない状態。

 それでも書いてはいるんだけどね。
 シンプルに「ジャパニーズ」のスキルが足りない。

 とはいえ、仕事はやめた!!
 いくらでも時間はあるからいくらでも書きます!!

 ということで、これからもどうかよろしくお願いいたしまあああああああああす!!!!!!!!!

 ……

 ……

 さて、近況報告はさておき本題の章のまとめですが、こちらの章は急遽さし込んだ話となっています。もとから構想と展開は考えていたんですが、ウマイまとめ方が思いつかなくてボツにしようと思っていた話です。

 ですが、天啓が降りたので書きました。

 やっぱ信じるべきは神だよ、カミ。

 章のタイトル『屍山血河の壇上』でしたが、この四字熟語「屍山血河」の意味である「激しい戦い」らしいものは本章では描きませんでした。タイトル詐欺です。

 このタイトルにした経緯としては……

『屍』鹿羽、『山』英嶺、『血河』血の流れ・つながり

 を示唆しようと付けただけです。

 あと重要なのは主人公たちの活躍の場ではなく、鹿羽と英嶺の二者だけのステージであることも表すために『壇上』という言葉も入れてみました。

 ……なんてそれっぽく言ってるけど、ネーミングは一分で決めました。本編に関わるようなことはタイトルでは言えないのでそれらしいものを付ければいいやのスタンスです。

 そして、ちょっとした伏線も回収しました。鹿羽を蔑んだ人物の所在ですね。というか、これを入れたいがためにボツにせずに書きたかったまであります。これから大事になる設定ってわけではないんですが、伏線タイミングでの事件の解決方法があっさりとしてしまっていたこともあり、微妙に禍根が残る結果になっていたので、どうにか今後の後味のためにも引っこ抜きたかっただけです。

 これにて、サブストーリーは終わりメインストーリーに入って行きます。次回は本題の学校七不思議の解決です。かれこれ100話ぶりに出てきた話ですが、これをメインに『ダメな巫女娘に悪魔の加護を。』はやってきていますから。

 そして、けっこうヤバーい話になりそうです。
 いや、もう、マジで、ヤバァーい話です。
 ……どうぞ、お楽しみに。

 そしてイイネ、レビューもどうかよろしくお願いします!!

 PS:

 私のフォロワーの一人である作家さんが最近、めっちゃでっかいパフェを食べに行っていたのを意気揚々と報告していました。おいしそうでしたね。

 ……うーん。

 この店、知ってるなぁ……

 ……なんとなーく近況ノート見て知ってたけれど、私とこのフォロワーさん、めっちゃ近くに住んでるなぁ……

 しかも趣味嗜好が同年代な気がするし、さらに文章の書き方とか言葉遣いが私の大学時代の友人と似ているし……

 あと、その友人に私が小説書いてること言っていないし、恥ずかしいからバレたくないんだけど……

 …………えぇ、こわぁ………………

 _________他作品とか

『ダメな巫女娘に悪魔の加護を。』(隔日連載)
https://kakuyomu.jp/works/16817330659401866720

『六歌の宴』(不定期連載)
https://kakuyomu.jp/works/16817330668034336991

『わたしの異世界は、あなたの声で彩ってほしい』(10話完結)
https://kakuyomu.jp/works/16817330663077207289

『デスゲームなのにつまらないのはおかしい!』(ちょっと連載中)
https://kakuyomu.jp/works/16817330665077452251

『祈る機械』(1話短編)
https://kakuyomu.jp/works/16817330662285249076

2件のコメント

  • なんと!
    お仕事、お疲れ様でした😊💖

    次にむけて、ガンバです✨
  • 文月 想先生、ありがとうございます!

    そういえば、先生が以前書いていた「自分の性別」についての小説を読ませていただき、そこからインスピレーションをもらい、一話5000字ぐらいの短編を思いついたので、ひそびそと書いております。勝手にアイディアをもらってしまった形ですが、この機会で仕上げたいと思います。
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