こんばんは。本日はお日柄もよく、とても優雅な読書日和だったことでしょう。
私はそんなことなくカクヨムのコンテストのお題がまったくわけがわからなくて数時間プロットを練った挙句に全ボツさせました。これもまた春のうららかな日々に流れゆく一抹の出来事なのでしょう。そういうものだとおもってやっていかないとやってられません。
御託は置いといて、いつもの。
本作のゆる~いネタの章を全話投稿しました。
『ダメな巫女娘に悪魔の加護を。』
https://kakuyomu.jp/works/16817330659401866720 さすがに、前の章がバッチバチのバトルとメインヒロインと主人公の確執とかサブキャラの大々的な出番やら何やらで大忙しだったので、箸休めの話として書きました。
うん、楽しかった。
まずは『風邪』の話ですね。みなさんも気を付けましょう。特にこの時期は花粉であったり単純な季節の変わり目に順応できずと色々な要因で体調を崩しやすいので。(作者一敗)
ネタ作りはやっぱり「もしも」から入りましたね。
もしも主人公が風邪を引いたら他のキャラは何をしてくれるのだろうか。そして、主人公はそれになんてツッコミを入れるんだろうか。
そんなことを考えていたらバババーっとできた次第です。
個人的に一番やりたかったツッコミは「お前らバラバラにお見舞いすんな。まとめていっぺんに来いや!」です。ネタバレになっちゃうのであんまり言えませんが、一番好きです。
キャラにスポット当てる関係で本作以外でも個別にお見舞い来ることあるけれど、そんなことされたら私だったらブチ切れてるもん。
そしてそして体育大会ですね。
どうしても書きたかった。高校生活に欠かせない行事だし、このまま行くと書けるタイミングを絶対に逃すので大急ぎで書きました。
逆にこの六月七月前後に体育祭を行う高校って一般的なんですかね? 調べた感じはやっぱりスポーツの秋にちなんで秋ごろにやっているところがほとんどみたいなんだけれど、ちゃんとリアル思考になっているかが不安。
ま、フィクションだし。
そこはそういうもんだと思って。すんません。
次回の更新は毎度変わらず明日からになります。なんとやっとラブコメ要素を持ってきます。やっとですよ、やっと。
次章『恋と倫理は紙一重』です。
………………倫理?
はい、倫理的にどうなのさと思う内容も書きたかったのでそんなタイトルになりました。あとラブ要素よりもやっぱりコメディ要素のほうが強い!! まだ、ラブラブみたない話はできないんだわ。もうかれこれ250話以上連載しておいて「まだ」とは何事かと言われたらその通りなんだけれど、まだ恋愛云々を語るのは待ってくれ!!
作者はケーキのイチゴは最後まで取っとくタイプです。
なので、楽しみはもっと楽しいタイミングで出しますので純粋にコメディをお楽しみください。
それではまたあした~~(~・ω・)~
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『ダメな巫女娘に悪魔の加護を。』(毎日連載)
https://kakuyomu.jp/works/16817330659401866720『六歌の宴』(不定期連載)
https://kakuyomu.jp/works/16817330668034336991『わたしの異世界は、あなたの声で彩ってほしい』(10話完結)
https://kakuyomu.jp/works/16817330663077207289『デスゲームなのにつまらないのはおかしい!』(ちょっと連載中)
https://kakuyomu.jp/works/16817330665077452251『祈る機械』(1話短編)
https://kakuyomu.jp/works/16817330662285249076