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『ダメな巫女娘に悪魔の加護を。』新章「嗤う門には複来る」はじまります!

 今回の90話にて、第三幕である「学舎の御役目」と「ハーピーニューヤー!」が幕引きとなりました。はい、まだまだお話は続きますし、まだまだ毎日投稿は続きますのでどうぞよしなに。

 https://kakuyomu.jp/works/16817330659401866720
『ダメな巫女娘に悪魔の加護を。』

 とりあえずまずはちょっとしたミスについて。

 実はこのタイミングで「学舎の御役目」は終わる予定ではありませんでした。もうちょっと先の内容に触れたあとでもいいと思っていたのですが、少し長めになりそうだったので、いったん区切りました。

 なので学舎(学校)パートはまさかの勉強会のみとなります。新手のタイトル詐欺となったことここにお詫び申し訳ありません。代わりと言ってはなんですが、次回以降の話をここでできればなぁと思います。

 次の第四幕は三章構成です。ええ、これは確定です。そのうち、ノリと勢いで書いた楽しい話が第一章、作者がよーーーくできたと思えた話が二章目、物語の根幹を担う話が三章目となります。

 第四幕は「嗤う門には複来る」ですが、物語では新年あけましておめでたいところにちょうどいいタイトルですね。ですが、ところどころ漢字が違うと思いますが、ちゃんと意味がありますのでご安心を。そうはいってもその意味を言えるのはまだまだ先になりそうですが。

 そしてはじめの章が「外国のお土産はなぜか残りがち」です。あれってなんででしょうね? アメリカとかのお土産と言って持ってきた無駄に青々しいパッケージのチョコレートとか、仕事場とか部室にほったらかしになりますよね。毒見役がいたとしてもなんか手が出せなくなるあの感覚、よくわかりますが、それとこれとは話がぜーんぜん関係ありませーん。

 作者が「お土産」という言葉で連想したなんとなーくのタイトルです。深読みさせないように今のうちに真相を打ち明けておきます。

 ではでは、次の章もお楽しみに。

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 話は変わりますが、賞レース用の作品にも取り掛かっております。ですが、話の構造自体はできている一方で想像以上に文章構成と表現に苦戦しております。

 ですが、傑作です。

 これだけは言えます。

 愛をテーマにした作品と言われて、真っ先に脳裏に浮かんだ話です。まだ数話しか描き切れていないですが、どうかそちらもお楽しみに。

 

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