公募用に書き直しているミステリ小説『Reversal』の内容+word修正にものすごく時間がかかりそうで、しばらくカクもヨムもできそうにありません~💦
カクヨムコンまでには落ち着かせて、コンテストに新作は出せなくても、短編や、せめてヨムの方はやりたいなと思っているのですが(^-^;
何もやらないのも寂しいので、ここでは、過去作のファンタジー小説の紹介と、短い動く挿絵?などを。
つたない動画ですが、パラパラ漫画みたいに1枚ずつ、動きを入れていったんで、作るのにバカみたいに時間がかかったのです…。今時、手法が古い。でも、出来た時は嬉しかったのです(^-^;
歩いているのはモデラ―でお顔のいい不登校児の京志郎くんです。
『スペルドキャッスルの雪宴』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888789708【story】
高校2年生の百合香は、勉強漬けの毎日に嫌気がさしていた。
ところがある日、不登校の弟の京志郎がバイト先の図書館で作ったジオラマの中に飛び込んでしまう。その魔法が溢れるジオラマの国へ百合香を誘ったのは、英語教本『ナイチンゲールと紅の薔薇』の挿絵の鳥のナイチンゲールだった。
百合香は、その国で魔法は苦手だが、剣の腕はやたらにたつ、魔法使いの青年シーディと出会う。
雪景色のジオラマの国での白魔女とのバトルや、謎の図書館長に翻弄されたり、たよりのない現実生活も背景にして繰り広げられる、ちょっと理不尽なファンタジー。