書評 『無慈悲な悪役貴族に転生した僕は掌握魔法を駆使して魔法世界の頂点に立つ〜ヒロインなんていないと諦めていたら向こうから勝手に寄ってきました〜』

百話まで

敵とおしゃべり大会はまー大嫌いの部類に入る。

戦闘が稚拙に感じて切るか迷っていたが確定になった。掌握魔法なるものも意味がそんなにわからなかったが結局ゼロの使い魔とか、ガンダムとかの言葉を流用している感じ。虚無とか、フルバーストなんておかしい言葉だから。

もしフルバーストを全弾発射の意味なら攻撃後の攻撃手段0になるし、マガジン交換無い、嘘言葉なら中2チックが過ぎる。

内容が頭にあまり残っていないが掌握魔法とか言っているがただの衝撃波の違う言い回しなだけでわかりにくい。

インパクトキャノンとかルビをふったりしているが意味がない。両方の言葉の意味がわからん。なんのインパクト何だよ。風かな?

魔法何でもありなら話の前提が壊れていくが要するに強い敵役出しておしゃべりを開始したくなった感が自分には嫌だったと自己分析する。

元々、長題名の文体集合はオマージュが多いので警戒して読んでいる。作品への情熱の薄さが垣間見えたり、説明調が酷い、性欲中心の文だったりとレベルが低い傾向にあるからだ。

今回も例に漏れないパターン文のようだ。

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