書評 『男は異世界に生まれ変わる。だがそこも地獄の様と呼ばれ強制労働させられる鉱山だった。だけど俺ってば仕事中毒だから平気、むしろ生き甲斐が出来て楽しーや。』

90話まで

途中まではまーまー。さてどうなるかという所でキモさが滲み出てきた。

臭いフェチで、妖精好き、ちみっちゃい連呼でかなりのキモさだったがギャグ小説なので流して読んでいた。

鉱山での性的欲求不満を描いているようだが、力があるなら街に行こうと考えるのが常識。

長く穴掘りして掘った物の価値がわからないとかあり得るのか?

フェミニストを気取っている変態を見せつけられてもどんどん気分が悪くなって来るだけ。
そこに執着が強すぎるから読めない。

仕事中毒と鉱山は関係無い。仕事中毒の人間を知っているが休みが心配でソワソワずっとして休みでも会社に趣味で行くレベル。

仕事の種をいつも探していて何でもやる。要するに休むのは違う仕事してるときのような感じ。

異世界ものの多くはほとんど休みなく働いているような冒険者が多いからこの主人公が特別仕事中毒とも思えないし、仕事中毒の思考が描かれてもいない。

形がなんか女っぽかったり、狂い魔女のような穴があったらなんでもいいレベルの特別変態を見続ける根性は自分にはない。


ていうか、力を持ったキモ雑魚バカ変態主人公は個性はあるが、読んだ時間が勿体無かった。
ヒロインに対する愛も全然足りない。力あるならやれることあるだろう?

イライラする。こういう主人公男は遠くから好きと思いながら一人で生きていくだけなんじゃないか?

本質、家族や世間、相手より自分のことばかり考えている。

この文を読んで思うのは見切りをもっと早く出来るようになりたいということだな。

今日はホッケのみりん漬けがめっちゃ美味かった。風呂でも入って、のんびりしよう。

奴隷鉱山じゃ大変だね。

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