書評 『【書籍化・コミカライズ】灰の世界は『神の眼』で彩づく~ステータスが見える俺は、最強溢れる現代を最弱魔力から駆け上がる~』

78話

主人公が、クソ野郎過ぎて読めない。
はじめの設定も色々とおかしかったが我慢して読み続けたがイライラが限界突破。

さっきまで人殺してた悪人を私情で擁護しようという強さによる傲慢さは紳士ではない。
三流騎士という言葉が頭をよぎる。

そもそもアメリカ人が昔のステレオタイプ。
妹に固執し過ぎでキモい。
弱いのに攻略者とやらを続けて真面目に働かないで妹の世話する謎。
難病なら国から支援ないのか?

ステレオタイプの追放ものだが攻略者にこだわる理由が不明過ぎる。妹大事なら死ぬ可能性のある攻略者は普通はやらないだろうし、雑用やり続ける意味が分からない。

ヒロインとのやり取りは定番勘違いものだが自分にはイライラさせる。普通に血を出して普通に作って貰えばいいだけで特別なやり取りは無いよ。

探索中に少しは魔石取れよ。魔物の死体はどうなるんだよ。魔石何に使えるんだよ?フーという敵と自己紹介で名前言い合うなよ。

ツッコミ多くて読みづらい。

この主人公はバカで自分勝手で嫌い。
正義の味方面した悪人が力を持ってしまったダークストーリーがそもそも嫌い。

悪人と気づかない、思わない系、正義の味方面主人公は素早く死んでほしいと願うばかり。

知り合いの親の殺人鬼を守ってニヤニヤ系自己満足の感じの主人公は嫌いなので終了。


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