どうもこんばんわ、祝いと言ったら山賊料理(肉とビール)
川中島ケイです。寿司題材で代表作書いてるくせに、ですが。
さて、タイトル通りですが本日50話目をもちまして
『寿司から始める天下泰平』がついに連載50話を越えました。
これもひとえに皆様のお陰です。いや謙遜じゃなくて、本気で。
11月になろうで書き始めてから3カ月、これまでに
19話完結の「俺がパーティーを抜けた理由」(なろう限定投稿)
13話完結の「2代目の相棒は最強の竜でした。」
とシリアス限定縛りで短編作品も投稿してきたのですが、全然読まれている数が増えなくて><
そちらは題材が悪かったのか、ハイファンタジーというジャンルはもう飽和状態だからか、それともギャグが無いものはやはりとっつきにくく読まれにくいからか……まあ一番の要因として私の文章表現能力の拙さと認知度の低さ、見つけてもらう工夫スキルの低さなどが原因なのですが。
そんな状況に陥ると「自分は何で誰にも読んでもらえないようなモノを書いてるんだろう?」「こんなの未完でも終わらせてしまった方が良いのかな」なんて考えてドツボに嵌まる事が実は創作の裏側ではほぼ毎日起こっていまして……だから読者様も読むのを楽しんでいただけてるって反応が在るか無いかは超大事!なのです。
ただその点、寿司天に関しては入りからギャグを盛り込んでライトな感じで今までなかったものを狙ったのが良かったのか、ありがたい事にPV数やブクマも上記2作品よりも多く戴けていたので『更新停めてお蔵入りにするわけにはいかない!』というのが働き続けてモチベ高く書けている感があります♪
っても、それが空回ってるだけなのかどうかは自分では分からない所……ですので、どなたか忌憚のないご意見など戴ければ嬉しいです。
長くなりましたが、これからも自分も楽しみつつ、読んでくれている方もなんだコレ阿呆だなぁ、とクスっと笑ってもらえる作品を目指して100話、その先何話でになるか分かりませんが完結まで書き上げていきたいと思っていますので是非今後とも拙作をよろしくお願い致します。
魔境コタツより愛をこめて(意訳:ねむい by川中島ケイ