自主企画作品、基本はみんな面白いです。
この何気なく使っている”面白い”という言葉をどういう意味で使っているかを突き詰めていったらこうなりました。
☆1…言葉が上手い。雰囲気ある。
☆2…1に加えて話が上手い。
☆3…上記に加えて読者に影響がある。
自分程度が読むと、言葉に対してマイナス評価になる作品はないですね。
だからこそ、せっかくの日本語能力をどう使うか……に力点置かれる。
2と3の違いは、今のところ”バラけていてもったいない”って気がします。
一つ一つの要素はなかなかなのに、集約しないから弱くなっちゃう。
バラけている無茶苦茶さが売りのすごい作品もあるんだろうけど。
それはそれで見てみたいけど、今のところそんなかんじ。