明日の小説講座に向けてプロット書き書きしてます。
元ネタは、(あの)天川さんがモデルでw
昔々、天川という才女が村人に読み書きを教え、作品を町に売り込みに行き、書ける者を励ましていました。
自分も書くようになりましたが、なぜか自分のものは評判がよくありません。
天川は村を訪ねて来た者が作品の良し悪しがわかると知ると、自分の作品を読ませる様になりました。
みんなが面白いと言うと、それは忖度だと言って、天川は彼らを座敷牢に閉じ込めました。
面白いと言えば嘘だと言って折檻し、つまらないと言えば何が悪いか天川が納得することを言わない限り飯を与えませんでした。
ついに一人の男が座敷牢の床に穴を空けて外に出ることに成功しました。
でもすでに妖怪化した天川が追ってきます。
男はばあさんがくれたお守りを開け、中に入っていた三枚のお札で天川を撃退します。
こうして天川は祠に封印されましたとさ。
これは冗談ですがw 才女天川の昔話を踏まえてJKが成長する話を書きたい所存です!