卯月さまの近況ノートを見て、自分は小学生のときは『はだしのゲン』が好きで、受験勉強の際に『夜と霧』に出会い、これもまた好きだったなと思い出しました。
『はだしのゲン』は、さすがに女の子の中ではムリって子もいましたが、確かに絵も内容もかなりなんで責められはしない。
でも、あの本に大事なことが書いてあるというのは、みんなわかっていた気がする。
クラスの中で『はだしのゲン』ブームがあったんですよ。
歴史の教科書より勉強になるじゃんって思ってました(笑)。
『夜と霧』はテキストの題材に出ていて、このフレーズがね、考えさせられました。
〜そもそも我々が人生の意味を問うてはいけません。我々は人生に問われている立場であり我々が人生の答えを出さなければならないのです〜
そうなのか……
そういうものなのか。
というのが10代の私の感想。
今の感想は「ゆうきゆうのフランクルのいじり方ひでぇな」ですwww
大人になりましたwww