本日の労働が終わり、明日は作活合宿だよ。
僕の人生で一番の傑作になるはずの異世界ファンタジーは全然進んでない。
どうしてもBLじゃないとやる気が出ない、と僕のゴーストが囁いている。
でもBLをH先生に見せるほど、僕はSAN値が低いわけじゃない。
だからキャラがブレて、キャラブレしてるから話が進まないのだ。
あと、建国してから、創作脳の機能が停止して何も思い浮かばない。
創作活動と国づくりはなんか両立しないらしい。
が、もう流れに身を任せるしかない。
私は、「学び」というものは、コントロールできないと思っていて、あるときフッと「思い知らされる」ような感じが「学び」だと思う。
一問一答で、知った、わかった、学んだ、ではないんじゃないかと。
頭ではわかっていても、自分のモノになるには他の何かが埋まらないと。
それに至るまでに何が必要で、どうすればいいのかは人それぞれだから、誰かの真似をする必要はない。
ただ、黙ったまま学んだ気になるのは勿体無いと思う。
投げかけて、返ってきて、投げかけて、返ってきて
そんな風に世界が答えてくれるという喜びがある。
”黙ってて学んだ気になる”ことの弊害は、そのやりとりは”対話してる人に合わせた回答”だから、はたで見てる人には実は合ってない。
自分が投げかけたものには、その人のためだけに練られたものが来る。
ま、別に、好きに生きればいいんですけどね。
楽しくやらせてもらって、本当にありがとうございますm(_ _)m