私自身は、怒れる人が好きでしてね。
たとえば、ぽんぽん丸さんなんですけど(また?w)の自主企画の説明を見た時に、カクヨム内の文学性に怒っていたのです。
まあ、それくらいのことは他に書く人もいますが、近況ノートを見に行ったら、なんか変な人だったんです。
変な人の企画で、何が返ってくるか興味があって参加しました。
そしたら想像以上のものが返ってきた!
今回、作品を褒めていただき、私の中にも変化がありまして。
天川賞をいただいたときは、書き始めたばかりで、「小説に垂れ流した自分を見てもらえて嬉しかった」でした。
ですが、今回の喜びは「学んだことが生かされて良かった」という、自分の向上に対してでした。
さらにこういう経験の繰り返しがあると、H先生の教えてくれた意味がわかって来るんですね。
なぜ、技能が必要なのか。
なぜ、取材が必要なのか。
なぜ、先生がそれを教えてくれたのか。
高まりと深まりは同時に起こる。
私は世話になった師すら、「教育に関しては尊敬してるが、その生き方は許せねぇ!」と、ケンカ別れをするくらいの人間なんでねw
でも、それくらいのことをしたい。
H先生に関しては、「今年は攻撃力高い講座になりそうですね」と、講座の先輩が言ってくれましたが、大体自分の学びスイッチ入るとそんな感じw