仕事でむしゃくしゃすることがあって、それの反動から自分の中でホラーが生み出され始めましたw
最初は現代の家で怖い目に遭う設定でしたが、『田舎の葬式』の訛り作品を褒められたことに気を良くした僕は、おばあちゃん小話第二弾として書きました。
あきらかに、遠野物語に影響されたスピリットでw
脳内語り部が話すことを書き起こしてる感じですが、昔話調になると、背景描写や時間設定の言葉が省かれますね。
伝えたいという気持ちが、省く優しさに繋がってる気がします。
相手あってのコミュニケーションだから。
と、職場でも叫んでやりたいです。
ちなみに、本当にホラーを書こうと意識して書いたのはこれが2作目です。
友人から「意外!」と言われました。
自分でも、なんか普段から怖い話いっぱい書いてる気がするな……とは感じます。
私の書く現代ドラマが狂気寄りだからですねwww
▼黒イ様▼
https://kakuyomu.jp/works/16818093077480986394/episodes/16818093077480992617