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水平線の話。あとがき的内容。

お題小説2000字以内にチャレンジしました!
☆♡をくださった方々、ありがとうございます!!

▼あの美しい水平線が、私に生きる希望を与えてくれた▼
https://kakuyomu.jp/works/16818093077095813858/episodes/16818093077095825872



以下、ネタバレを含む、あとがき?的内容↓


まず、美しい話にするか、暗い話にするか考えましたが、”水平線”という美しい言葉のお題だったので、今回は意図的に暗い話を書くことにしました。

水平線を見て思い出す暗い話といえば、自殺か殺人ですよね?

とりあえず、どっちもありな感じがしたので、死にたいくらい追い詰められた主人公が、殺人で救われる話にしようと思いました。

主人公の人生を追い詰めるわけですが、ここでサトルが生まれます。
サトルも殺されるだけに相応しい奴にして……

そしたら、急に主人公の人殺し才能が開花しました。

自分が死ぬくらいなら、相手を殺すくらいの生きる力を持て!
そうすれば人生開けるぞ!

という、教育的(?)テーマが出るかと思いきや、「人殺しの才能は、学校じゃわかんないもんね」というトンデモ結論になりました。

弱い女のままで終わるもんか。
そんな気持ちが自分の中にありますね。

暗い話が、明るい?結末になりましたが、まだちょっと、代表作として初対面の人に見せれるものではないなぁ。

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