ちょっと自己紹介。
どんなものが好きか。
漫画は、青年誌に連載されているものが好きでした。70年代の昔の少女漫画は好きでしたが、乙女ゲームとか女性向けのファンタジー小説は最近になって読むようになりました。
歴史は昔から好きで、絵を見るのも好きです。
推しはカラヴァッチョ。
フランス、イタリア、ルネサンスから近代。イギリスは微妙に弱いです。
ポンパドゥール夫人とか、自分の美貌と頭だけでのしあがる女性が好きでした。
あとは、カトリーヌ・ド・メディシスとか。この人すごいので、(晩年大失敗しますが)ご興味あるかたはぜひ調べてみて。異名は西の西太后です。
ゲームも下手クソながら好きでした。ヨコオタロウさんとか……。
あとはゲーム・オブ・スローンズ大好きです。
で、これを書くきっかけなんですが、おそらくサブスクでゴールデンカムイと、ヴィンランド・サガを一気に見たのがきっかけでした。
「?」ですよね。
あまりにも面白過ぎて、興奮し過ぎて、私の脳は振り切りました。
寝れないんですよ。興奮し過ぎて。
それで、中和しようと、したのです。
対極にあるものを読んだり、ゲームをプレイして中和しようとしたのです。
つまり、文字通り狂ったのがきっかけでした。
平常心ではなかったのだと思います。
だって、こういう興奮って中和できるものじゃないですか。自然と鎮火するのを待つしかないのです。
狂った私は興奮を中和しようと女性向けソシャゲと悪女転生という、全く違ったジャンルの燃料を投下しました。
書いてて気付きましたが、狂った、というより 解き放たれた の方が相応しいかもしれません。
兎に角、私はゴールデンカムイとヴィンランド・サガで、おさえていた欲望を一気に解き放ちました。
そんな奴が書いてる小説ですが、どうぞよろしくお願いします。