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ギフト、ありがとうございます。

みなさん、お疲れ様です。
今日も、カクヨム甲子園の作品を読んで感想を書き溜めてます。
ギフトを頂きました。ありがとうございます。
まとめていたものはあるのですが、カクヨム甲子園の作品を読んで感想を書き溜めている最中です。
目標は、一日にロングを一作、ショートを二作くらい。
三作ずつ読んで書いていけば、二か月で180作品の感想が書ける計算です。
そんな都合よくできたらいいな、と思いながら、楽しんで読んでは書いてます。
なにか、考えます。お時間ください。


昨年も、応援コメントに「句読点入れて読みやすくしたら」とか、「声に出して読み直して推敲してみよう」とか、感想とレビューの合間に、いろいろ書いていたのですけど、公開停止されることはありませんでした。

活字が読めなくなったため、読むための荒療治で、目立たないところでやっていたのですけれども、私が知らないところで、目立つ存在になっているのかもしれません。
私自身は、なにもかわっていないのですけれども。
でも、おかげさまで活字が読めるようになった点は、変わりました。

私の感想は、褒めるような感想を書くようにしてます。
偉くもない人が、偉そうなことをいうのはどうかと思っているからです。
たまに、「ここを、こうしたらもっと良くなるのでは」と書いてしまうこともあります。
私も人の子なので、情が湧くのです。
それでもカクヨム甲子園の感想は極力、いいところを褒めつつ、わたしがこんなふうに楽しんで読みましたよ、という感想にとどめようと心がけているつもりです。

読んだことのない人は、読んでみてください。
高校生の作品はすごいですよ。
本当に高校生ですか、人生何回目ですか、と思ってしまうくらい目を見張る作品があります。
まだ、十数作品しか感想を書いていませんが、今年もすごい作品を書いている子がいます。何人なのかは、いいませんが。
読んでいて、ゾクゾクしました。
その作品の感想を、はやく書きたいです。

カクヨム甲子園は、カクヨムコンとはちがうので、沢山の人に読まれた作品が選考されるわけではないです。
選考される方が下読みして、一次選考通過作品を選ばれます。

一次選考通過、つまり中間選考作品が発表されるまで、毎年人気順の上位作品から読んで感想を書いています。
過去の経験から、応募作品の人気順上位の二割くらいの中には、一次通過する作品は五割くらいある感じです。
たとえば、応募総数がロング・ショート合わせて2000作だとします。
人気順上位の2割、400作品のうち、通過するのは100作。残り1600作品からは100作。
だいたいそんな感じだと思います。
あくまで、私個人が、たくさんの作品を読んで思った感覚です。

人気順で上位にあるからといって、選ばれるわけではないですし、人気がなくてあまり読まれない作品であっても、下読みされる編集の人たちは、良い作品を取りこぼさないように選んでいると思います。

人気順の上位になるよりも、自分が考えた面白い作品を読んだ読者が、作者が想像した状況や場面と同じものを思い浮かべて、楽しめる書き方ができているのか、できあがった作品を自分で読み直したり、誰かに読んでもらって意見をもらったり、推敲を楽しんで完成させてみてください。

執筆は孤独な作業です。
創作と同じくらい推敲を楽しんで作り上げた時間が、青春です。
どんな時間を費やすかまではわかりませんが、青春を楽しんでください。

わたしも、精一杯、作品を読んで感想を書いていきます。
頑張るぞ~

ありがとうございました。

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