皆様お疲れ様です。
カクヨム甲子園に参加された高校生の皆様、お疲れ様です。
カクヨム甲子園2024中間選考に通過された皆さん、おめでとうございます。
通過できなかったからといって、決して作品が悪かったわけではないと思います。
カクヨム甲子園は、どちらかといえば児童文学的で本屋大賞に選ばれるような感じの作品や作風のものを求めているのかなと思います。だからこそ、ジャンル幅も広く、読者層を10代の若者を主にしていると感じます。
応募総数2179作品のうち、ショート99、ロング82、合計181作品が選ばれたのですね。
完結済にされていない作品など一次選考前に300くらいが除かれていると思いますので、だいたい一割ほどが通過されたのかなと思います。
応募作品の一部しか読んでいませんが、良いなと思った作品が選ばれていたのは素直にうれしかったです。
良いと思っても通過されなかった作品のかずだけ、悲しいやら残念やら、とため息をこぼしてしまいました。
まだ読んでないですが、PCに取り込みながら作品を眺めると、これは良いねと思える作品が選ばれていて、さすが下読みされた方は凄いなと感じ入りました。
個人的なことを言うと、いままで読んで感想を書いたうち、ショート27、ロング32、合計59作品が入っていました。
約4割といったところでした。
中間選考が発表される前に、書き増しておこうと準備していた作品がいくつか通過していましたので、「ラムネ色~」とか「タンス~」とか「名探偵と~」とか「リリ」とか「一瞬の~」とか。
前回も、発表前に読んで感想を書いておけばよかったと思った作品があったので、今年こそはそういうことがないようにしようとしていたのですが、情けなく思います。
これから、まだ感想を書いていない残り122作品を読んでいこうと思います。
今年は早い発表なので、余裕がありそうに思うのですが、本音を言うと休めていないので
スーパー銭湯にでも行きたかったなぁと思ってしまいます。
気合を入れて、作品を楽しみにながら読んで、感想を書いていきます。
通過された皆さん、まずはおめでとうございます。
ありがとうございました。