ごきげんよう、鹿島です。
タイトル通り19話「呪わしい事実」を公開しています。
明日には20話を更新します。
19話で最悪の事実が開示されたわけですが、ここから20話、21話とどんどん悪いことが起きます。
・王国府側からの責任追及に、潔白の自信があるアドラフェル卿&アウレーシャ嬢はどう対応するのか?
・改造魔獣を作った人たちはここからどう動くのか? アドラフェル卿&アウレーシャ嬢はどう対応するのか?
・ナーヒヤール君は結局何考えてるんですかね!
あたりの3点が今後の見どころになると思います。
実は19話で出た呪術の話は設定としては元々考えていたものの真面目に書く気はなくて、ただ色々設定を詰めたりアウレーシャ嬢がなんでマイナー魔法技術に詳しいのかきちんと理由を説明しないとな~と思ったら結局アレコレ書くことになりました。
魔獣調査班班長ネリネは貴族の子ですが、新興貴族の子はだいたいみんな貴族用の学校に通っています。旧き家系&領主&その他古くて伝統ある貴族(だいたい魔王時代の終わりまでに成立した家)の子たちはいまだに個人教育。
個人教育を受けてる人たちは、個人教育は逃げ場がなくていや!学校イベント楽しそ~って思ってるんですが、貴族学校に通っていた子たちは家同士の関係を鑑みて友好関係を築かないといけなかったりして結構ストレスも多いので個人教育良いな~って思ってます。
ということで、今日はここまで!
どうぞよろしくね~!