うーむ、『ガンダルヴァ』は現在6万字弱。( ̄- ̄;)
あと4万字ほど書いて何らかの結末まで持っていくか、どうするか……。
「えー、書いて、書いてー!」
来たか、トラ。~~旦( ̄~ ̄;)
まぁ、そんな気はしてた。ここ、セキュリティーガバガバだから。
「あれっ、驚かない。ちょっとつまんない」
新川透も来てたしね。関係のない『収監令嬢』のあとがきに。( ̄▵ ̄;)
「新川透? ダレ?」
あ、そーか。トラの時間軸だとまだ会ってないか。(・_・;)
やっぱり『ミネルヴァ』の時間軸まで間を埋めるか……。
「そんなことよりさー。オレ、いつまでおあずけ食らうのー?」
頭の固い26歳の女性を納得させるのはそう簡単じゃないんです。( ̄へ ̄;)
「ええ~~?」
罪悪感とか将来のこととかいろいろあんのよ。( ̄o ̄;)
特に清良はわりと厳しい家で育ってるしね。ひたすら自由なトラとは違うの。
「だから清良さんのココロも自由になればいいのにねー」
そうなったらどうしたいの? ( ̄▽ ̄*)
「そりゃあもう、あれやこれや。相性ハンパなく良かったし、一日中デキるー❤ でねー、いろいろ試したいことが……」
かっ、可愛い顔してゲスいことを言うな!
でもって、おかしなカタカナ変換をするんじゃない! \( ̄□ ̄;)
「オレ18、違った、19だよ? がんばって我慢してる方だと思うけどー。すっごく大変なんだよー」
それはわからんでもないけど……。( ̄。 ̄;)
「アノときってすっごくイイ匂いするんだよ。たっまんないの」
だからおかしなカタカナ変換はやめろと言うに! \(` △ ´;)
それじゃあまるで体目的みたいでしょーが!
「全部ほしいから、当然ソレも入ってるもん」
がーっ! "o( ̄皿 ̄;)
わかった、どうにか穏便な方法を考えるから。
だけど、覚悟はしておくように。
「……何の?」
私の場合、書けば書くほどヒロインの相手役がオカシくなる傾向があるので。
カッコ悪くなったりちょっとヒかれる羽目になったり……。
「何で!?」
わからん。我ながら謎。( ̄- ̄;)
「えー。……でも『待て』よりはマシかなぁ……」
交渉成立ね。はい、ゴー、ハウス! \( ̄O ̄*)
「ちぇーっ」
……という訳で、一応ちゃんと両想いになるまで書こうかな、とは思っています。
ただ、莉子がまだ本当に「大人になる前」なので、新川透はやや手段に問題があるものの嘘はつかずなるべく誠実であろうとはしてるんですよね。
でも、清良は大人ですしこっちは「嘘」「策略」「泣き落とし」など何でもありなので、はたして微笑ましい感じになるのか……。o(_ _;)
そもそもが難産だったので、さらに続きをとなるとなかなか難しいのですが、気分的に『ミネルヴァ』の時間軸まで話を決めておかないと『ミネルヴァ』の先を書くこともまず無理なので、とりあえずこっちのカップルをちゃっちゃと片付けておきたいな、と思っています。
「ちゃっちゃとってヒドい……」
まだおったんかい! ( ̄皿 ̄;ノ)ノ
「不穏な匂いがした。約束したのに……」
その上目遣いはやめなさい。私には通用しない! \( `△´ ;)
「……」
……うっ。( ̄д ̄;)
とにかくどうにか考えてみるから! またね!
「ウン。じゃあお願いね♥」
あー、ハイハイ。
うー、困ったな……。( ̄~ ̄;)